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暴走する妻6 (呆れる夫)

[1408] 暴走する妻 呆れる夫 投稿日:2004/03/08(Mon) 00:46
(6)
 妻は妻なりにこの状況をどうするか考えていたようだ。昨夜、深刻な顔で私に相談してきた。
「あの子達に おしまいにしましょうって 言ったの」
「それで?」
「分かってくれたみたい ただ最後の思い出に 日曜日 付き合ってと言われたけど……」
「付き合うの?」
「迷っているの……」
「本当に最後にしてくれるなら? 行ってきたら……」
「いいの?」

 妻は最後まで迷っていたようだが、今朝、10時過ぎに出かけていった。ただその服装には驚かされた。白のシースルーのブラウスに白い超マイクロミニのスカート。下着は上下おそろいの赤。赤いブラジャーは完全に透けているし、チョットしゃがめばスカートの下からパンティーも見える。最も膝下の長いコートを着ているから問題は無いのだろうが。
「テニスでもするの?」
冗談を言うと、彼らのご指定なのと恥ずかしそうに言っていた。

 夕方の5時過ぎに妻から電話があった。
「遅くなりそうなの 夕御飯 子供達と先に食べて」
電話の向こうから聞こえる彼らの嬌声。バイブだろうか? かすかな唸るような音。会話の間にはさまる妻の喘ぐような声。妻は何をされているのか? 気になる。そして心配・嫉妬・興奮…… それらが入り混じった言いようのないこの気持ち。

 妻は11時前にやっと帰ってきた。玄関の鍵を開ける音に、私は我慢できずに迎えに出た。そこに見たのは、妻の惨めな姿だった。全裸の上にコートをはおっているだけ。しかも前のボタンは留めていない。オマンコにはローター、アナルにはキャップ。それぞれ外れないようにテープで止められていた。
 テープをはがし、ローターを抜くと、オマンコから白い液が溢れてきた。そしてアナルからも。妻をすぐに風呂へ入れ、その後、ワインをのませて、落ち着いた所で、今日の話を聞いてみた。

 今まで関係した高校生7人が全員そろっていたそうだ。連れて行かれたのはその内の1人の家。両親が実家の祝い事で月曜まで戻らないのをいい事に、その家を利用したらしい。
 家に着くと、7人から服を着たまま愛撫された。14本の手で30分近く愛撫され、妻は我慢できなくなった。
「お願い オチンチン 頂戴」
「淫乱おばさん それで俺達と別れられるの?」
順番に挿入され、口に出されて、飲まされた。その後、全裸で、昼食の準備。彼らが昼食を食べている間、お口で奉仕させられた。食事が終わると、イメージプレイ。電車の中を想定した痴漢、夜の住宅地でレイプ。レイプされたので、お医者さん。夜這い。痴女。彼らの妄想が現実の物に。
一通り終わった所で、ブラウスとスカートだけ着せられ、駅前の本屋へ連れて行かれた。そこで買わされたのは、セックスのハウツー物。簡単に言えば、あの48手を解説した本。しかもレジで会計をする間、自分で胸を揉むように命令されていたそうだ。もし命令に従わなければ、一緒に行っていた奴がスカートを捲ると脅かされて。妻はブラウスから乳首が透けている胸を揉んだそうだ。そして買う本はセックスの…… レジのおじさんはいやらしそうに妻を見ていた。こんなに恥ずかしく感じた事は今までになかったと、妻は泣いていた。
 家に戻ってする事は唯一つ。7人が交代で、48手の全てを試したそうだ。彼らは妻を弄ぶのが目的。妻が逝くと次の体位へ。実際に彼らが中に出したのは20回ぐらいだったらしい。妻が私に電話してきたのは、そのお遊びが終わって、彼らが休憩をしていた時。だがその時も、妻のオマンコとアナルにはバイブが入っていたそうだが。
 その後が地獄だった。7人から目茶苦茶に攻められた。3Pそして4P。サンドイッチ。3穴同時。最後は何も感じなくなっていた。ただそれでもアソコを攻められると喘ぎ声が出てしまう。妻は女の性を嘆いていた。
 8時過ぎに終わりしてくれたが、妻の下着を記念に欲しいと言う。しかたなくOKすると、別の奴がスカートを。そしてブラウスを。結局全部取られてしまった。裸では帰れないので、コートだけは許してもらって。そして3人が家まで送ると言う。もちろん狙いは…… 家の近くの公園まで来た時、
「俺達が 初めておばさんと知合ったの この公園だよね」
「そうそう おばさんから誘って あのトイレでHしたね」
「おばさん すごく感じちゃって もっともっとって 淫乱だよね」
そしてトイレへ連れ込まれ、また犯されたそうだ。さすがにその時は妻も抵抗したらしいが、かえってレイプの感じになり、彼らを興奮させただけのようだった。
「おばさん タップリ中に出したからね」
「ご主人のお土産にしてね」
その時にローターとキャップを入れられ、テープで留められたそうだ。
そして、公園から家まではコートの前を開いたまま歩かされた。途中ローターのスイッチを入れては、妻がアソコを押さえてしゃがみこむのを楽しみながら。

 それが今日一日の…… 妻をここまで弄ぶとは。はらが立ったが、元はと言えば私達に非が…… 
「お前 大丈夫? けがしてない?」
妻のアソコを見てみた。オマンコもアナルも心なしか赤く腫れている様だった。妻は恥ずかしがったが、指でオマンコを広げ、中を覗いてみた。素人にはわかりっこないが、少なくとも傷は無いように見えた。明日、医者へ行かせるべきか? だが専門家が見たら、何をされたか推測できるのでは? その事を妻が聞かれたら? そして、本当にあの連中はこれを最後にしてくれるのだろうか?
 私の遊び心が大変な事を引き起こしてしまったが、この異常な状態の中で妻が私を頼ってくれている事だけが、唯一の心の救いだ。

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