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堕ちていく妻 2 (さざ波)

[3023] 無題 さざ波 投稿日:2004/09/14(Tue) 05:41
6月某日、妻とT君の2度目のセックスの日が来ました。
5月に初めて結ばれたときは終始至ってノーマルなセックスでしたが、この日は事前にアナルセックスも二人の中で話が出来ており、妻が痛くて、止めて、と言ったら直ぐ止める、と言うことで合意のようでした。
妻は私との会話の中でも、あんなところ性感帯があるわけでもないから絶対に気持ちよいわけがない、と言い切っていました。
私も妻の考えに同意して、多分に精神的な快楽だろうくらいに思っていました。
しかしT君の説明は違っていました。
妻には、「E子もボクにアナルを許せば半年もたたないうちに、アナルから先にやってってちょうだいってきっと言うようになるよ・・・そうしたら旦那さんにとっては最高のやきもちだろうね・・・」
「やきもち妬き過ぎて、もう合わせない・・何て言わないだろうな・・・」
などと言っていたそうです。
そんな話を彼氏から聞かされて、妻もきっとアナルへの好奇心が湧いてきたのだと思います。
その頃には妻も一度身体の関係が出来たT君に好意を抱き始めていたので、そんなにやりたいのなら痛くさえしなければ許しても、と言う気持ちになっていたのだと思います。
私達3人は昼の12時にモーテルに入りました。
初めはノーマルなセックスです。
T君は舌先と、しなやかな指先で優しくクリトリスを攻め、妻を二度絶頂に導きます。
T君の前戯は妻の大好きな、あくまでもソフトな前戯です。
いよいよ挿入です。
T君の物の長さは自称15cm太さが4・8cm。妻の表現で言うなら、ガッチガチのペニスです。
T君はペニスで妻を軽く3回絶頂に引き上げると、声をふりしぼるように呻いて膣の中へ射精しました。
私は二人の一部始終をビデオに撮っています。
撮りながらも妻の逝く瞬間の喜悦の叫び、相手の唇にむしゃぶりつきながら絶頂に駆け上る仕草に嫉妬します。
ことに妻が相手と同時に逝った時などは、腰をわななかせながら相手の射精を受け止めている光景には、体が熱くなってジェラシーで痺れます。
T君は妻の膣からあふれ出る精液を優しくティッシュでふき取ると妻の躰を抱き寄せます。
妻もT君の胸の中に甘えるように抱き寄せられます。
妻はキス魔のT君に軽くちゅっ、ちゅっ、とキスをされています。
十分ほどして、漸く私はT君の右手指が、妻のお尻の割れ目を頻繁に撫でたりさすったりしていることに気が付きました。
少し離れたソファーに、腰を下ろしてみている私にも、ほの暗い照明の中でしなやかなT君の指先が妻の菊花の花芯を重点的に愛撫しているのが判りました。
私も初めて見る情景です。
T君が以前私に言っていた「アナル経験が初めての女性とやる時は、絶対に怖いと思わせたり、痛い、と思わせてはダメで、男性を信頼させなければ絶対に出来ない・・・」という言葉を思い出しました。
どのくらいそうしていたでしょうか。
T君が妻を上向きに寝かせます。
私は傍らのビデオを手に取りましたした。
ベッドにそのまま近づききます。
妻は膝を立てた状態で大きく股を開かされています。
T君はその間に割って入ると傍らのローションを右の人差し指に掬いとります。
そうして妻の菊の芯へぬめりの付いた指を持っていきます。
T君の指は優しく菊の芯を撫でています。撫でながら妻の顔を伺います。
妻は緊張のあまり大きな目を見開いて、T君の次の行動に身構えています。
妻の花心へ人差し指を一本少し進入させます。
妻の目は見開いたままです。
「ダメだよ緊張しちゃ・・身体の力を抜いて、リラックス、リラックス・・・」
妻が一つ小さく息を吐きます。
「そうそう、力を抜いて、・・・」
そんなことを言ういながらT君は妻の恐怖心を取り除いて、
「ほーら随分と柔らかくなった・・何でもないでしょ?・・・」
ローションのぬめりと、しなやかな指先の努力で、妻の菊門を柔らかくしている様子が手に取るようだ。
妻はと言えば、目を見開いたかと思えば、小さく息を吐きながら閉じたりしている。
T君が傍らのローションを引き寄せる。
引き寄せるとそのぬめりを再度二本の指先にすくいとる。
T君は妻の顔を伺いながらいつしかその二本を妻の菊芯へ納めてしまっている。
しかしそれはまさしく妻の、表情との会話のようだ。
「痛くないでしょう?・・・」
Y君が妻の緊張を和らげるように言う。
妻は目を見開いたまま小さな声で「う・・ん・・いたくない・・・」そう応えている。
「もうだいじょうぶだよ、ね・・ほら・・こんなに柔らかくなってる・・・」
妻の菊の中で二本の指を出し入れしながら、T君が妻に聞く。
私は感心しました。私に言っていたようにT君相当経験が有るな、と思いました。
そうこうして、時間にして20分ほどたったでしょうか、T君はローションを怒張した自分のペニスと妻の菊芯へ塗りつけます。
私はビデオをアップにします。
ナイトショットの画面の中に、妻の熱く熟れれきった秘肉と菊芯が大きく写ります。
T君が怒張して反り返ったペニスを、親指で痛いほど下向きに押さえ込むと、妻の菊芯へあてがいます。
一瞬菊の花全体がT君の熱い塊の先で隠れ、次に呑み込んでいきます。
T君は雁首が入りきるまでもゆっくりと時間を掛けます。
「ダメ・・力を入れちゃ・・・力を抜いて・・・」
妻の菊芯は、T君が進入するたびに無意識に強くT君を銜えてしまっているらしい。
妻の目はきっちりと見開いて、未知なる物と戦っているのがハッキリ判る。
T君は少し歩を進めては妻の様子をうかがい動きを止めている。
2~3分ほどして、「ほーら入った・・全部E子の中へ入っちゃったよ・・痛くないでしょう?・・もう大丈夫・・・」

こんな感じで、妻は彼氏となるT君を初めて、求められるがままに受け入れました。
より現況的に書き込みました。

この後妻は時間にして7~8分T君に動かれたでしょうか、突然、一瞬信じられない昂まりの嵐に翻弄され、絶頂を迎えていました。
アナルでの絶頂。
事後妻の説明に依れば、それは体中が熱くなり、毛穴という毛穴、体中全部の毛穴から汗が噴き出す感じで、膣でのセックスの、逝く前の感覚がずうーっと続いている感じだったと言うことでした。
この後、妻はT君とのアナルセックスに、膣でのセックスとはまるっきり違った感覚に目覚めて行くわけです。
この後の妻の変化はまた後ほど書き込みます。

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