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妻の初めての他人棒(3) (まさるパパ)

[10972] 妻の初めての他人棒(3) まさるパパ 投稿日:2006/06/02 (金) 04:04
芳川はどうやら友子のクリトリスを刺激しているようで、友子は立ちながら身体をくねらせて、
「渉!いい!そこ、凄く感じるう~アッアッアッ!」
「友子のここ硬くなって大きくなってるよ、それにヌルヌルして来た」
「ア~ もっと激しくしてアッアッアッ!もっと、もっと」
私とのセックスのときでも言わないような言葉を芳川に言っている友子に最初は怒がしかし徐々に私は妻の友子が芳川とセックスしているのを見ているうちに怒りから興奮しているのに気づき更に私は自分のペニスを握りしめていたのです。
芳川はあまりセックスの経験がなさそうで友子がリードしているように私には見えました。
「渉、そのまま下に指をー!お願いオ○コに頂戴!早く!アッ!アー!」
「ここかい?」芳川の指が友子のオ○コにブスリと入ったようでその瞬間
「アッ!アーーーいいーーーそこ!そこがいいのーー!」
芳川は友子のオ○コから指を入れたり出したりと指でピストンを始めだしました。
二人は何時しかキッチンで横になり69の形になり芳川は友子のクリトリスを『チュウチュウ・チュパチュパ』いやらしい音を立てながら吸ったり舐めたりし、友子は芳川のズボンを脱がしギンギンに勃起したペニスを『ジュボジュボ』といやらしい音を立てて咥えています。
「渉は若いのね!アッ!さっき3回も出しているのにもうこんなに・・・・」
「友子がウッ!友子が好きだから、『ウングウング・チュパチュパ』友子となら何回でも大丈夫だよ」
「渉!嬉しい!もっと、もっと気持ちよくしてあげるアッアッアーーー」
「渉のオチンチンが欲しくなってきたよ~!頂戴渉のオチンチン早くア~ア~ア~」
「いいよ、俺のオチンチンはいつでもいいよ」
友子は芳川を仰向けに寝かせ芳川に跨りビンビンに勃起した芳川のペニスに手を添えて自分のオ○コにあてがい『ヌプヌプ』と腰を沈めていったのです。
「アッア~ア~ア~いい、気持ちいい!」友子は腰を沈めながら獣のような大きな声でよがり、
初めは芳川のペニスの大きさを確かめるようにゆっくりと腰を動かし徐々に動きが速くなってゆき友子自身が我慢できなくなってきたのかまた私とのセックスでは考えられない腰の動きをして芳川のペニスを激しく刺激しているのです、私は1つ疑問に思うことがありましたそれは芳川と友子がいま繋がっているのは確かなのですがゴムなども付けず生の状態それでこんなに激しく刺激すれば芳川は・・・・・・・・・そう思っている矢先に今日は何回目だろうかまた信じられない言葉と光景が私の目の前で起こったのです。
「友子!俺!・俺!我慢出来ないよ・・・出る出ちゃうよ~」
「渉!私もダメ!イ、イ、イク、イク!ア~ア~ア~!ダメ、ダメ」
友子の腰の動きが更に加速し友子のいやらしい汁で『ヌチャヌチャ・プチュプチュ・グチャグチャ』といやらしい音を立てています。
「友子ーーー我慢が出来ない!出る!本当に出る~と・も・こーーー」
「渉!いいよ!全部出していいよ中に出してーーー渉の精子を頂戴!ア~ア~ア~!アッアッアーーーイク・イク・渉も行ってアアアアア~わ・た・る・・・・・・・・」
芳川は友子のオ○コに大量の精子を吐き出しました。
友子は抜き取った芳川のペニスを口に含み「キレイニしてあげる」といって残りの精子まで綺麗に舐め取り芳川は天を仰ぐように大の字になり友子のお尻が私から丸見えになりオ○コから精子がタラタラと流れ出ているのがはっきり見えたのです。私も自分のものをしごいていて何時にないぐらいの勃起と射精をしていました。
これで終わるのかと思い私は子供部屋にもどりました。
シャワーを浴びるのか風呂のガスが付き二人でシャワーを浴びている様子でした。少しすると友子から私の携帯に電話があり私はあえて出ませんでしたが友子のメッセージに「あなた!今日は仕事が遅くなったので明日そちらに行きます、今日はこちらで寝るので心配しないでね!」とのメッセージでした。

妻の初めての他人棒(2) (まさるパパ)

[10971] 妻の初めての他人棒(2) まさるパパ 投稿日:2006/06/02 (金) 02:20
私達家族は、ゴールデンウイークに旅行に行くのが毎年恒例の行事でした。
今年も旅行に行く話をしていると、妻の友子が今年は仕事があるのででい行けないと言い出したのです、私は、「ゴールデンウイークに旅行に行くのはお前もわかってるだろ、子供達も楽しみにしてるのにパートなんだからゴールデンウイークぐらい休ませてせてもらえよ。」
と言えば「今までも仕事が入っていたのを変わってもらっていたから今年は無理が言えないのよ」と言いそれに付け加えて「あなた達三人で楽しんできたら?」と友子が言ってきたのです私は子供達の方を見て一瞬考えました、友子一人を置いて旅行に行く・・・そのとき飲み会の事を思い出したのです、その瞬間私は子供達に「今年は旅行をやめよう」と言いました、すると子供達は「旅行に行かないのなら田舎にとまりに行く」と言い出し私と子供の三人で奈良の実家に帰ることにしたのです。当日子供達は、久しぶりの田舎帰りで朝からはしゃいでいました、友子は「仕事が終わったらそっちに行くから」と言って私達を見送ってくれたのですが、私の頭からはどうしても飲み会の遅くなった日のことが頭に引っかかり、実家の奈良までは車で行ったのですが、少し実家で横になっていたらいつの間にか私は眠ってしまい子供に起こされて目が覚めました。時間を見ると午後の6時をまわっていて子供達を母に預け母に友子を迎えに行くと言って家に帰りました。
帰る途中私は色々考えました、友子が若い男と濃厚に絡み合っているところや、私以外の男のペニスをこの前のように濃厚にフェラしているところなど、考えたくはないのですが次々と頭をよぎりそんな事を考えていると気がつけば家の近くまで来ていました。
最初、車をガレージに止めたのですが、なぜか近所の有料パーキングに止めなおし友子の働くファミレスに向かいました。私は友子に気づかれないように表から友子を探しました、すると友子と若い男の子が着替えを終わらせて仲良く談笑しながら歩いていたのです、私は友子に気づかれないよう隠れました、友子と一緒に並んでいるのが例の芳川と言う子なのか?私は心の中で思いました、
その男は、背が高く身長は180以上はありそうで、ガッチリした体系で友子が148と小柄で若く見えるため年の差などは気にならず凄く自然なカップルに見えるのです。私は二人の後を追いました、芳川と思われる男は友子と並んで歩き時より友子の肩を自分に引き寄せては友子に引き離されると言うようなやり取りをしていました。友子の行動を見て私は相手の男が友子に好意があるだけで友子はただの仕事仲間としか思っていないのだとホットした矢先今度は友子が芳川の腕にしがみ付き芳川の腕に胸を押し付けるように歩き出したのです。そして更に私が驚いたのは二人の歩く先には家ではなくラブホテルが・・・・・・私は怒りで友子と、芳川に声を掛けようとしたのですが自分が情けなくなり黙って2人の行き先を見ていました。するとラブホテル街の中でも少しオシャレなホテルに姿を消していったのです。
2人の姿が消えてから私は一人寂しく家に帰り妻の帰りを待っていました、2時間位待ったでしょうかガサガサと玄関から音が聞こえてきました。それと同時に「ほんとに大丈夫?」と男の声、私はなぜか子供の部屋に隠れました。友子は「今日から3日間は皆、奈良の実家に帰っているから大丈夫よ!」と言って芳川をリビングに通し「そこに座ってて何か飲み物でも出すわ!」と言い芳川をソファーに座らせ友子はキッチンで何かしているようで、子供部屋の私はどうなっているのか気になりこっそり2人の見えるところに行こうと腹に決め子供部屋から出てリビングの入り口のところまで行くとキッチンで飲み物を出そうとしている友子の姿が見えました。
そのとき私は腹が立つより凄く興奮し今からどうなるのだろうかとドキドキしていました。
すると芳川が友子の背後に立ち後ろから友子を抱き友子は首を後ろに回るだけ回し芳川と唇を重ね舌を絡ませたのです二人は激しく唇を貪り合い口の周りが二人の唾液でテカテカになるくらい二人はキスをしていました、芳川は左手で友子の胸を揉み、右手はお尻にすると友子が「もうー、わたる、こんな所で」と言い「友子が可愛いからだよ!俺また友子が欲しくなってきたよ」「ここじゃダメ!寝室に」友子がそう言うと「ここでしたい!友子が何時も家族といる所で、友子は俺の物だろ?」「アッ!渉・・・私はあなたのものよアッアッアッ!」私は耳を疑いました、友子の口から・・・・私は全身の力が抜け目の前の出来事をただ呆然と見るだけでした。

妻の初めての他人棒 (まさるパパ)

[10960] 妻の初めての他人棒 まさるパパ 投稿日:2006/06/01 (木) 20:29
私と妻は結婚して15年に成り二人の子供がいるごく普通の夫婦でした。妻の友子は38歳で男性の経験は私が初めてでした。普段はファミレスでパートをして、年の割には若く、見た目も芸能人の小西真奈美に似ているとよく言われパート先の若い男の子達に人気があるようです。そんな妻でも最近夜の生活がマンネリ化し、私がちょくちょく妻の夜の誘いを拒むようになってきたときのことです。
何時ものように私が寝ていると、妻の友子が私の横に入ってきました、その日私は、仕事で疲れていたのと友子に対しての性的欲望が薄れていたのとで友子の誘いを拒みました、それでも友子は布団の中に頭を入れ私のペニスを咥えて『ジュボジュボ』と大きな音を立てながらしゃぶっています。私は、それでも友子を無視していると、友子は、私が寝ていると思ったのか、今度は自分でクリトリスを刺激し、蜜壷に指を入れてかき回しだし『グチュグチュ』といやらしい音を立て「アッアッウ~!」と小さな声が聞こえてくるようになりました、最後には私が冗談半分で友子に買った玩具を自分の中に深く入れてスイッチを入れたのかモーターの動く小さな音が聞こえてきました、その頃には友子は私や子供達のことなど気にせず、部屋に響き渡るくらいの声を上げ始め快楽を楽しむ一人の淫乱女になっていました。
私は友子の行動一部始終を薄目を開けて観ていると私のペニスも勃起し友子のことが欲しくなり、
友子の目の前に私の勃起したペニスを出すと、友子は嬉しそうに口に含みカリノ裏から竿を繰り返し舌を這わせて玉まで刺激してきました、そしてペニスを深々と口に含み最初はゆっくりと首を振り徐々に激しくなってきました。「クウ~ッ!」私は限界が近づいてきたので友子の後ろから激しく突き上げましたペニスが友子のオ○コに『ニュルッ』と入る瞬間友子は「アッア~ア~」声を出し、私の腰の動きに合わせて「アッアッウ~!アッア!」となんともいえない色気のる声を出し私は友子のその声で更にに興奮し友子の中に思い切り果ててしまいました私のペニスを舌で綺麗にしてくれて、友子も満足したのかそのとき私は友子のフェラに疑問を感じたのです、なぜなら今まで友子とのセックスで友子がこんなフェラをしてきたのは結婚して15年に成るのに今日が初めてなのですそう思うと私の頭の中はその疑問が渦巻いてきたのです。私は私は色々考えました、そうするとパートでの飲み会へ参加してからの友子の行動がおかしいように思えてきたのです。
飲み会は20時からでその日友子が帰宅したのは、日をまたぎ1時を過ぎて帰ってきたのです。
「もっと早く帰って来い」と私が言うと、友子は「私は保護者代わりなので一人では帰れなの!」と酔ってろれつが回っていない言葉で言ってきました。
「保護者がそんなに酔ってどうする」と言うと「芳川君が大丈夫だからっていてたのに私酔っちゃったみたい」と言ってきました。「芳川?誰?」友子の口から私の知らない男の名前を聞いたのです。「アルバイトの子で、何時も私と同じシフトの子、今日もその子が家まで送ってくれたのよ」と友子が言ったので「お前その子となんかあったんじゃないか?」と言う私の問いに友子は「まだ子供よ!」と言って「私もう寝るから、おやすみ!」と言って着替えもせず布団に入り寝てしまいました。私はその日から友子の帰りが度々遅くなることに疑問を感じていたのです。
その疑問の答えが出たのはゴールデンウイークのときでした。

文書にするのが下手な私ですが続きを書かせていただいてもよろしいでしょうか?

欲望の対象 5 (紅)

[11874] 欲望の対象 5 紅 投稿日:2006/08/04 (金) 16:53
 妻が自分で撮影し、吉沢くんに送った写メール。
彼のリクエストに応え、上半身をブラジャーだけの状態にしていました。
正直言って興奮しました。
もちろん、嫉妬と怒りはそれ以上に強かったです。
でも、私は妻のそんな姿というか、行動を目の当たりにして、妙な興奮を覚えていました。
さすがに、これまで私だけにしか見せた事の無い姿を・・・なんて錯覚はしていません。
私と結婚・交際する前はつきあった男も何人かはいるでしょうし・・・
でもここに来て、妻が私以外の男性に自分の下着姿・・・それもリクエストされて、
自ら晒すという行為は、あまりにも予想外で、現実味すら感じられない事でした。
 ここのサイトや似たようなサイトにあるような、寝取られ願望や、
妻を他人に抱かせるという行為は、興味こそありましたが、
私自身がそれを実行しようと思った事も無く、そんな私にとってこの妻の行動は、
その時点では浮気でしかなく・・・妻と吉沢くんに対しての怒りが強かったのは言うまでも
無い事です。
 私にとっては愛する大切な妻です。
いきなり離婚と踏み切る事は考えられませんでした。
しかし日を追うごとに妻への不信感も募りました。
その時点でも、妻は携帯にロックを掛ける事はせず、二人の間の暗黙のルールを
信じているのか、私にとっては妻の携帯をチェックし放題でした。
妻が入浴する時間を狙っては、ほぼ毎日のように携帯を開きました。
 妻と吉沢くんは毎日メールをやりとりするわけではなく、大体3日に1回くらいの割合です。
内容も愛を囁き合うようなものでは無く、仕事の愚痴であったり、
上司である妻が叱咤するようなものがほとんどでした。
その中で時々ですが、吉沢くんの方が妻に対してかまを掛けるような・・例えば
「ひとみさんはやっぱり旦那さんの事愛してますか?」など投げかける事がありました。
妻はそれに対して、あくまでも私と娘・・・家族を愛しているという姿勢を崩さないのです。
彼はそんな妻に対して、いじけるような・・それでいて責めるような発言をしながら、
毎回妻とのメールを終えています。
決して妻が若い子を弄んでいる・・・というような印象を受ける内容では無いのですが、
もちろん妻の責任もだいぶ大きいのはわかります。

 ブラ姿の写メールを送った日から、約1ヶ月間・・・
私以外の男と頻繁にメールを交わしている事自体が、普通では無いのですが、
その間は特別なやりとりは見られませんでした。
私と接する妻の様子も特に変わりません。
それまでと変わらず、週に1・2回の夫婦の営みもありました・・・

欲望の対象 4 (紅)

[11816] 欲望の対象 4 紅 投稿日:2006/07/31 (月) 23:45
 妻の店に足を運び、吉沢くんを実際に見てから3日ほど過ぎました。
その間、妻の携帯をチェックするチャンスが無く、5日ぶりに覗きました。
妻が帰宅して入浴している、20分ほどの時間です。3日前の、私が妻の働く店を訪れた時のメールから見ました。
その日の仕事が終わり、妻が電車に乗っている間のものでしょう。
他愛もない、仕事の話が二三されたその後です。

吉沢くん(以下よし)
「ひとみさん、どうして今日旦那さんのとこにわざわざ呼んだんですか…?」
妻 「どうしてって、旦那が吉沢くんってどの子って聞いたからだよ。」
よし 「だからって呼ばなくてもいいのに…。」
妻 「なに?旦那の顔見て、やきもちやいちゃった?」
よし 「そんなんじゃないです。でも、旦那さんと娘さんの姿見ちゃったら、やっぱりひとみさんには家庭があって…この人の奥さんなんだなぁって…
見たくなかっただけです。」
妻 「ごめん。私だって見せたくなかったよ。でも、私は家に帰れば旦那もいるし、娘にとってはママだし。ほんと、ごめん。よしくんの気持ちまで考えてなかった。」
よし 「もういいです。お疲れさまでした。」
妻 「わかった。お詫びに何か、できる事ならしてあげるから。いじけないでよ…」
ここで10分ちょっと間が開いて、再び吉沢くんからメールが来ていました。

よし 「もう電車降りました?」
妻 「今、改札出たとこだよ。返事来ないから、ほんとに怒ってるのかと思った。」
よし 「怒んないですよ。でもお詫びに何かしてくれるって言いましたよね?」妻 「うん。何が良い?Hなのは無しね(笑)」
よし 「じゃあ、いつでも見れるように、ひとみさんの写メください。」
妻 「えぇ~恥ずかしいよ…おばさんだし。なんか他の事にしてよ。勤務シフト楽にするとか…」
よし 「じゃあもういいです。」
妻 「あ、怒ってる?(笑)わかったよ。今、撮るから。人前で撮るの恥ずかしいから、トイレ入るね。」よし 「ならちょっとHなのにしてくださいよ~」
妻 「だめ~。図に乗るんじゃありません。ていうか、Hなのってどんなのよ?」
よし 「う~ん。裸?(笑)は無理そうなので、せめて下着姿とかですかね…」妻 「ば~か」

そして、この次の妻から吉沢くんへの送信メールには、画像が添付されていました。
駅のトイレでしょうか…白っぽい壁を背にして、妻の真面目な表情をした携帯のレンズを見つめる写メ。
手を伸ばして、頭上斜め上あたりから撮ったようなその写メは、妻の白い上半身とその乳房を包む、水色レースのブラがしっかり写っていました…

つづく

欲望の対象 3 (紅)

[11795] 欲望の対象 3 紅 投稿日:2006/07/30 (日) 17:37
 暗黙のルールを破って妻の携帯をチェック…
妻と吉沢くんが朝まで二人で過ごし、何か親密な関わりを持った事は疑いようもありませんでした。 しかし、二人がやりとりしたメールからだけでは、「何かがあった…?」という疑惑でしかなく、それだけで妻を責めるには気が早いという思いがありました。それに、お互いの信頼関係の中でこれまで続いてきた、携帯のチェックなどはしいというルールを私自身が破ってしまった後ろめたさもあります。
もし妻が開き直って私の携帯やら色々立ち入ってくると、多少はまずい事もありました。
私自身、浮気とまでは行きませんが、職場の女性と際どいメールなどもしていたからです。
とりあえず、次に何か動きがあるまでは、私からはアクションを起こさない事に決めました。
一度破ってしまったタブーです…
妻の携帯はチェックを欠かさないようになりました。
一ヵ月くらいの間、妻と吉沢くんのやりとりはそれほど怪しいものではなく、
3日に一回くらいのペースで、仕事の話などをしているようでした。

妻と吉沢くんのメールでのやりとりを覗いているうちに、私は彼がどんな男なのか容姿なども含めて知りたくなりました。
ある土曜日の夜…
私は娘と二人で、妻が働く店に夕飯を食べるという名目で、妻にも内緒で出かけました。
突然店を訪れた私に、妻はどんな反応をするのか…とも考えていましたが、多少驚いてはいたものの、夫と娘の来店を喜んでいるようでした。
私は従業員への差し入れを妻に渡しながら、
「よくママが話してる、吉沢くんってどの子?頑張ってるのかなぁと思ってさ。」と、振ってみました。
妻は特に表情を変えるでもなく、別のテーブルで接客をしている若者に手を向けました。
「あの子が吉沢くん。最近やっとミスが減ってきてね。私も少しは肩の荷が降りたかな?って感じよ。」
と、あの母親とも姉ともとれるような優しい表情を、彼に向けながら話してくれました。
そんな妻の様子を見ている限りは、彼と朝まで一緒にいたとしても、何があるわけでもないだろうなぁ…と思えてくるのです。
妻は吉沢くんに手招きをして、こちらに呼びました。背の高い、少し細目の体格…顔立ちは今風なんでしょうか、まだ幼さを感じる程で、素朴さも含んでいます。
妻が、夫と娘…と軽く紹介すると、ペコッと頭をさげ、「いつもお世話になってます…」と、呟くような声で挨拶をし、その場を立ち去りました。

私と娘は食事を終え、妻より先に帰宅しました。
気になっていた吉沢くんを偵察する目的も、一応は達成できたのですが…
やはり仕事中では特に怪しいところも感じられず、結局はあのメールのやりとりにさらに不信感を募らせる事になりました。
その後、妻の携帯をチェックする中で、さらに事は発展する事になるのです。             つづく

欲望の対象 2 (紅)

[11696] 欲望の対象 2 紅 投稿日:2006/07/24 (月) 21:26
 しばらく言葉が見つからず、無言の時間が過ぎました。
電話口の吉沢くんは不審に思ったのか、「あの…どちら様?」と迫ってきます。私は我に帰り、「丸山ですが、妻はおりますか?」と、平然を装って尋ねました。
吉沢くんは「あっ」と声を漏らすと、受話器をその場に置いたままなのか、「店長、旦那さんです。」とこちらに聞き取れる声で、妻を呼びました。
しばらく間が開いて、電話口に妻が出ました。
私は携帯に出ない事や、あまりにも帰りが遅い事などを責め、
妻はそれに対し色々と言い訳をして、押し問答が続きました。
私はそれまで、妻にここまで腹を立てたり責めたりした事も無く、妻も少し驚いたようでした。

妻はお昼前に帰宅しましたが、一言も口をきかず、そのまま夜を迎えました。
妻は娘と風呂に入り、しばらく子供部屋で寝かしつけた後、寝室に籠もり寝てしまったのでした。
私は酒を飲みながら、自分自身が何に嫉妬しているのか…妻に言い過ぎてしまったのか…などと、反省をしていました。
このまま口をきかずに居て良いわけがなく、私は自分の反省も含めて、妻と話をしようと寝室に向かったのです。
妻が寝室に入ってから1時間くらい経過していました。
ドアを開けると、妻はすでに眠っています。
起こすのも悪いか…そう思って、静かに妻のそばまで近寄ると、妻の携帯が目に止まりました。
その瞬間、頭の中を駆け巡ったのは、朝電話ごしに聞いた吉沢くんの声でした。妻の携帯をチェックしたい…
初めて起こった感情です。それまで、お互いの携帯をチェックする事は全く無く、暗黙のルールでもありました。
私自身、妻だからといって携帯まで見てほしくはないし、それは妻にとっても同じだと考えています。
また妻を信じている気持ちも強くありました。
しかし、その日私はタブーを破ってしまったのです。
起こさないように忍び寄り、妻の携帯を取りました。なるべく音を立てないように寝室を出て、リビングに戻ります。
お互いの携帯は絶対に見ない…暗黙のルールがあるため、ロックなどはかけていない可能性が高かったのですが…
案の定、妻の携帯には何のロックも掛かっていませんでした。

妻のメールボックスを開きます。
脂汗をかき、手は震えていました。
受信メールは、私を含めた数人からの物がほとんどで、吉沢くんからの物がだいぶ多いように思えました。内容を見る前に、送信メールも開きました。
妻のドライな性格を表すかのように送信メールは少なくて、2・3通に対して1通返すくらいの割合しかありません。
しかし、私が店に電話してから妻が帰宅するまでの時間、メールのやりとりが比較的多くて、気になった私は覗く事にしました。
受信と送信を交互に見ていった結果のやりとりです。
吉沢くん(以下 よし)
「旦那さん怒ってたみたいで、大丈夫ですか?」

妻「平気。酔って寝過ごしたって言い訳するから。それより、よしくんも早く寝なさいよ(^-^)」

よし「今日はひとみさんと沢山話ができて良かったです。他のやつが居るとなかなか話できないから。」

妻「私も良かったよ。よしくんがいろいろ抱え込んでる事、話してくれたし。私なんかで慰めになったかどうかは微妙だけどね(笑)」
よし「悩んでる事、全部忘れちゃいそうです。今はひとみさんの事で頭がいっぱいだから…なんて、でも俺ほんとに女の人とつきあった事なくて…今日は本当に嬉しかったです。ありがとうございました。」

妻「私だって、そんなに男とつきあった事あるわけじゃないし。ほんとは恥ずかしかったんだからね。月曜からよしくんと顔合わすの恥ずかしいよ~。とにかく、今日の事はすべて無かった事で、忘れなさいよ(笑)」
よし「忘れられません。ひとみさん、すごく綺麗でした(笑)」

妻「怒るよ!もう、おやすみっ」

よし「はい。おやすみなさ~い」

こんなやりとりがされていました。
目を疑い、何か騙されているのか…?そう思いました。
妻と吉沢くんは、朝まで店で二人きりで過ごし、何かがあった…
想像するのは難しくありませんでした。
そして驚いた事に、そんなメールのやりとりを目の当たりにし、妻と吉沢くんの卑猥な姿を想像をしているうちに、自分自身が勃起して興奮している事に気付いたのでした。

つづく

欲望の対象 (紅)

[11527] 欲望の対象 紅 投稿日:2006/07/19 (水) 03:38
 はじめて投稿します。
私の妻・ひとみの話を書いていこうと思います。
私と妻は同じ年で34歳、大学時代に知り合い、結婚して9年になります。
7歳になった一人娘と、都内のマンションで三人暮らしをしています。

私は公務員をしており、妻は大学を卒業してからずっと働いている、イタリアンレストランで店長をしています。
妻の店は夜11時まで営業しているので、普段は仕事を定時であがった私が、娘の夕飯など世話をして寝かせるという生活です。

妻の容姿は、芸能人でいうと女優の山口智子に、すこ~しだけ似ているかな?という感じです。
小柄な方で、髪はセミロング、黒髪にしています。
本人は接客業という事もあって、それなりに体型維持や美容には気を遣っているようです。

話の始まりは去年の夏頃です。
妻が仕事をあがり帰宅するのは深夜12時半頃、私はその時間までたいてい起きていて、小一時間くらい妻の晩酌につきあってやります。
店長をしている妻は、店の経営や、従業員の管理、仕事について、色々悩む事も多いようです。
その晩酌の時間で私に愚痴をこぼしすっきりするのだと言い、私にとっても夫婦で会話を交わす大切な時間になっていました。
「吉沢くん」という若い男性従業員の話を頻繁に聞くようになったのは、そんな時です。
吉沢くんは昨年の4月に、新卒で入社してきました。
妻が勤める会社は、妻が店長をしている店を含め、都内に5店舗の飲食店を展開しています。
社長の方針で、幹部候補以外の新卒者は、地方の高卒から優先的に採用する事が多いそうです。
吉沢くんも東北から上京し、会社の用意した寮に入っていました。

昨年の夏…8月頃だったか、その頃から晩酌をしている時、妻の口から吉沢くんの名前をよく聞くようになりました。
仕事の覚えが悪くて手がかかるとか、ミスばかりする…と言った内容なのですが、妻の口調には母親か姉が心配しているような雰囲気が含まれています。
話を聞いている印象では、純粋ではあるけれど対人関係が不器用で、職場内では浮いている存在…という感じでした。
店長である妻としては、なんとも気に掛かる、またなんとかしてやりたい存在でもあるようです。
私もなんの気なしに毎晩話を聞き、思いつくアドバイスなどもしていました。
妻の話を聞いているうちに、私自身も吉沢くんの不器用で純粋な人柄に好意を持ち、妻が弟のように思う気持ちも理解できていました。
しかし、さすがに私も毎晩異性の話を聞かされては、多少の嫉妬もするようになります。
妻が吉沢くんの話をする時には、憮然とした表情をしてしまうようになりました。
妻はあまり感付いてもいないようでしたが…

妻は2ヵ月に一度くらい、定休日前日の仕事あがりに、従業員を連れて飲みに出かける事がありました。
時にはメンバーが揃わず、妻以外は男性ばかりという事もあるようですが、私はその事に嫉妬したりする事はありませんでした。
不倫などという言葉からは程遠い、ドライな性格の妻なので、心配もしていなかったのです。

昨年8月の下旬くらいだったと思います。
店はオフィス街に近いので、日祝が定休です。ある土曜日でした。
妻からは閉店時間の夜11時に、「今日は飲みで~す」とメールが入ってきました。
娘を寝かし付けた私は、普段よりは多めの酒を飲んで、たまの独身気分を楽しんでいました。
妻は従業員と飲みに出る時、明け方まで飲み明かし始発待ちをして帰ってきます。
その日も私は妻を待つ事なく、ほろ酔いで眠りにつきました。

目が覚めたのは、朝の8時になろうかという頃でした。
いつもなら始発で帰宅した妻が、まだ起きているはずなのですが…
妻の姿を探しても家の中にはいませんでした。
朝8時になっても帰宅しない事はそれまでなかったはずです。
妻の携帯を鳴らしました。コールはするのですが、何回掛け直しても出る気配はありませんでした。
私は妻の店に電話する事にしました。
妻は始発待ちをする時、一人で店に戻り仮眠をする事が多くあります。
若い従業員達は、それぞれ彼氏や彼女と休日を過ごすため、妻を置いて退散してしまうから…と妻は話します。

店の方に電話をかけてみました。
プルルル…3回くらいコールが鳴った時、電話がつながりました。
当然、妻が出るものだと思っていた私は、つながった瞬間、「ひとみか?」と声を掛けそうになったのですが、電話口には少し慌てたように感じられる声で、男性が出たのです。

「パ・ランセ(店の名前です)の吉沢です。失礼ですが、どちら様ですか?」
妻が頻繁に名前を出す、吉沢くんです。
妻が店に泊まる時、たまには若い男子従業員が一緒の事もあるとは聞いていました。
妻を信じていましたので、それで何かがあるなどとは思ってもいないし、嫉妬した事もありませんでした。しかし、この時だけは妙な胸騒ぎと、おかしい位に嫉妬心が湧いてきたのです。吉沢くんを特別気に掛けている妻への嫉妬だったのか…
携帯を持ちながら、不思議な不安感と嫉妬心で声も出せなくなっていました。

つづく

仮面 6 (鶴田)

[11639] 仮面 6 鶴田 投稿日:2006/07/22 (土) 00:34
妻の下腹部に書かれた公衆便所の文字、1週間ほどで消し書かなくなりました。
罰として書いた文字、私の欲望の一環ととして書いたのですが、文字を書いた部分の肌が荒れてきた為です。
マジックですから化学薬品、石油製品です。肌が荒れてしまうのでしょう。ただ剃毛は続けさせます。
妻の携帯も取り上げます。男からメールが入りましたが(体を壊して・・お店やめました)と私の手で返信しました。
数度メールが入りましたが無視して、そのうち携帯も解約しました。男と妻との接点を一応形だけでも消したのです。

妻の男ことは以前からある程度わかりました。名前会社そして配送ルート。配送ルートは以前妻の働く店から出てきて後をつけました。
もちろん全部ではないかもしれません。私は男が妻を忘れた頃行動に出ることにしました。
妻が働いていた他の系列店舗におかれた男の車、台車に荷物を積んで店の中へ消えます。私も店からそう遠くない所に車を止めて
男の行動を見ます。男の携帯へ電話します(妻の携帯で番号メルアドは把握済み)。
冷静・高圧・乱暴、そんな話し方で男にかけます。
「おい、いいのか?店の女に手を出して?」男の表情までは見えませんが男の焦る顔が想像できます。
いきなりそういわれ驚き焦る男
「あ・・誰ですか?・・・、あ、○田さんの旦那さんで???」
焦る男、男は墓穴を掘りましたが私も驚きました。
「馬鹿か?お前、○田の旦那がなぜそんなまどろっこしいことするの?馬鹿か?」
「はい・・あ・・はい」
「○田の旦那は○雄だろ?笑」以前携帯を調べた時覚えていた名前を言いました。○田、そう妻の浮気を知らせた女の名前です。
妻でなく○田の名前、妻と関係が切れ例の女とよりが戻ったのでしょう。戻したのでしょう。
また例の女も妻が居なくなり、再度職場に戻ったのかもしれません。。
私は「店の女と・・・」と言いました。やめた女(妻含めて)とは言ってません。
例の女ももとのさや、男にとり手軽な女です。
「会社に夕方電話するけどいい?○本○さんよ・・」
男の気持ち、恐怖そのものでしょう。
(誰かもわからぬ男からいきなりの電話、内容は店の女に手を出してる、名前も会社も把握されている、そして浮気相手の旦那まで。)

夕方までの時間、男にとり沈痛な長さでしょう、でも本当の怖さは夕方からです。
サラリーマンにとり、いろんな意味で会社が名が出されることは怖いことです。
夕方男の会社に電話し男を呼んでもらいます。
「○本さん?あんなデブ女どこがいいの?旦那に言おうか?会社?」
「はい・・困ります、はい、で何を?・・・」
「また電話するよ・・」

童顔で小柄な妻、かろうじて性器だけが女として年相応かもしれません。
男にいい様に使われた性器です。20数回は使われた性器です。
土曜の昼前、娘達はいつものように学校と倶楽部です。
足を開かせてバイブを入れてやります。ノイズが寝室に静かに響きます。
手足は固定、小さな細身の妻の体に差し込まれる大きなバイブが嫌らしく動いています。
それを見ながら
「おい、あっちから誘ってきたらやらせるんだよな・・・狭いところで全裸だったり下だけ脱いでな・・」
「あの男の精液入れて臭い匂いで接客か・・たいしたもんだ・・・」
「汚いもん咥えて、うまかったか?」

私も妻も変わっていきます、妻を責め、妻から浮気の詳細を聞きだし興奮する男です。
「ごめなさい・・朝からおおきなアレを舐めてました。ごめなさい」
「多い時は3回もやられました・・2時間くらいで3回も・・」
「自分でここ開いて見てもらいました・・・ごめんなさい」
「ベタベタ濡らして仕事を・・ごめんなさい」

頭の中で妻と男が映画のように出てきます。
妻と連絡を取り早めに向かう男、妻が待っています。
全裸にさせられ、綺麗に洗うように奉仕する妻、妻の嬉しそうな顔、そして他人妻を全裸にし咥えさせる男の至福な表情。
男も妻の性器を広げ舐めまわしてます。妻も自ら小さな胸をもみ乳首をつまみます。
バックにさせ、妻のお尻を突き出させると、妻の性器が嬉しそうによだれを流します。
男の使い込んだ性器が、使い込まれた中年妻に入ります。
中年男と女の貪欲な性がぶつかりあいます、仮面をはずす時です。
妻にはできないこと夫にはしてもらえないことも仮面をはずせばなんでもできます。
男にとり妻は簡単な性の便所、また仕事場でそこで働く女を抱くことは興奮のきわみ、妻も同じでしょう。
男は
「ここ俺が使ってると旦那知ったらどうなるかな・・・ここは誰専用だ、誰専用だ・・」
「ああ、ここは貴方専用だから、もっと使って・・」
年頃娘が居る妻、そんな妻の性器を使う男。妻の体の奥に注入される生臭い男の分身、妻の体に吸収される分身です。

妻の赤黒い性器があの男にしっかり見られて使われたと思うと私の性器が10代の頃の硬さとなります。
「いいか、今度俺が選んだ男とするんだ、オマンコ好きだろ?そんな好きなら男あてがってやる」
バイブを抜くと体とは似合わないほど大きな穴が開いてました。そこに固い私の性器を入れます。
ガバガバの妻の性器がいっそう興奮呼び起こします。もし男の精液まみれの妻に入れたならどれほどの興奮でしょう。
複雑な心境が重なります。浮気に怒る私と興奮する私です。2つの仮面を被っている私です。

ネットで妻の相手を募集します。厳しい基準であり2名しか応募がありませんでした。
人妻を所有してます・・便所のように・・・ただし病気有無わかる方だけ(ようは検査してる方)・・
詳細ははぶきますがこんな感じです。一名を選びました。同世代で検査(会社で定期健診での肝炎と他での検査)を受けた方です。
簡単に野外でもという話でまとまりました。
海近くのある場所、妻と私と男がいます。
「どうぞ使ってくださいよ、人妻でして・・中で出してください」
「いいですね、こんな方と、では遠慮なく・・」咥えさせられる妻、それをまじかで見る私。
「パイパン?剃ってるんですね・・・旦那とはレスですね・・いい眺めですね・・」
やがて車のボンネットに手をつかされ挿入されます。はじめて見る妻の中に入るほかの男性もの。
妻の顔を見て結合部を見て下半身を硬くさせます。胸を触りながら腰を振る男。
やがて腰を大きく妻に預け中で射精しました。体を離すと妻から白い液体が流れ出ます。
男は「いい便所お持ちで羨ましいですよ、こんどゆっくり貸してくださいよ」と言いした。
あまり時間がないということで男は車に乗り立ち去りました。
放心状態のような妻、妻の腰を持ちあげて今度は私が入れます。
暖かい感触、そして私のものに絡まる精液、これがあの男のものだともっとの興奮だったでしょう。
人が来るといけないないので急いで射精します。妻にはそのまま下着を履かせ、車に乗り買い物もさせました。
多くの人間がいるショッピングセンターで精液臭い妻が買い物をする姿を遠目で眺めます。

仮面5 (鶴田)

[11364] 仮面5 鶴田 投稿日:2006/07/06 (木) 16:40
天井を見ながら妻へ思いもよらぬ言葉を吐いてしまいます。なぜかはわかりません。
自分でも唐突に出た言葉だということがすぐわかりました、口から出た言葉に私自身が驚いたからです。
「お前、浮気してるだろ?」そこから堰を切るように言葉が溢れます。
どうしようもない焦燥感から出た言葉かもしれません。
妻が私を見て笑います。顔は作れても目は作れません。泳いだ様な妻の目が見えました。
「相手は○本○だな・・・朝早くパート先で・・・そうだな」
妻が震えだし泣き出します。相手も場所も時間もはっきり言われたのですから当然です。
「先週の火曜もだな・・・」
妻がベッドに泣き崩れます。
「すみません、すみません・・すみません」ただ謝罪を繰り返す妻です。
急に怒りに似た感情に包まれます。妻の浮気に興奮した私はそこにはいませんでした。

「立て・・」泣き顔の妻が小さなピンクのショーツ一枚で私の前にたっています。
まだ娘達が帰る時間にはほど遠い昼下がりです。
「いつからだ?何回した?正直に言え、もう浮気したという事実があるんだからな・・
私の知る回数より少ないと嘘の上塗りだな」
顔を押さえながら
「1年ほど前からです・・・本当です。10回、いえ20回くらいかも・・わかりません」
「おい、たっぷり中で出されたろ?中でな・・・知ってる」
妻の思考回路はもう普通ではありません。ただ頷くだけができることです。
風呂場へと向かわせる私です。
「足広げろ・・」ピンクのショーツを剥ぎ取ります。
黒い陰毛にシェービングクリームをつけると剃りあげます。目を瞑り震える妻、足をしっかり持つように指示します。
やがてすっかり綺麗の剃りあげられた妻の性器、シャワーで流すとまるで小さな女の子ようにも見えますが、やはり女の性器です。
ぱっくり赤い穴が見えてきます。男に使い込まれた穴です。

「よし、2階へ・・」濡れそぼる妻を押し立てるように2階へ上がらせます。
2階へと上がると、私は箪笥を開きかけられたネクタイを数本取り出し後手に縛ります。
そして足も縛り上げ、性器が丸見えになるように固定させます。
小さな細身の妻がだらしなくベッドの上に転がされます。
丸まったような妻に欲情を覚え強引に挿入します。
「これがそんないいか?したかったのか?オマン○すきか?行ってみろ・・さぁ」
「どうする・・・娘が知ったら・・・離婚か・・・他の男としていたんだから自業自得だな・・」
「すみません、すみません・・・・」繰り返すだけの妻です。
「そうじゃない、これがいいか?したかったか?と聞いてるんだ。オマン○好きかどうか聞いてるんだ?・・言わないと・・」
妻は今の状態から抜け出したいのか、思考停止なのか
「好きです・・好きです・・オマン○が・・・」

「この浮気女が・・・」
だらしなく妻の膣から精液が流れ出ます。自分ではなす術のない妻。ただ天井に顔を向け目を閉じてます。
私は隣の部屋からマジックを持ってきて、妻の性器近くの下腹に書き込みます
   ↓↓
  公衆便所
ネクタイで縛られた妻を解放すると
「今からこの文字は消すな・・いいな・・・公衆便所・・・」
それを目がけてもう一度挿入します。異常な性欲の私。↓公衆便所と書かれた中心に私の性器が突き刺さります。
家族での夕食、娘達が
「おかぁさん、気分悪いの?風邪?」
「少し風邪かも・・・」というだけの妻でした。
そして妻だけがペナルティーを負う訳では有りません、当然男へも罪を取って貰います。
男と女が居て初めて浮気が成立するのですから当然でしょう。

仮面4 (鶴田)

[11203] 仮面4 鶴田 投稿日:2006/06/21 (水) 08:03
女から貰った鍵、女は妻のパート先の鍵をまだ持ったままでした。
心臓が飛び出そうになりながら裏口のドアを音もなく開けます。
ロッカーがあり、一歩づつ音もなく進みます。
微かな声が聞こえだします。
妻が全裸で男に後から抱かれています。腹が出た男が妻を抱いています。
妻の奥まで入った男の性器。小さな胸が乱暴に揉まれますが妻は喜んでいるようです。
男の顔は人の妻を抱く優越感で溢れかえっているように見えます。注がれる精液・・・。
「よし・・出たぞ・・このまま仕事をしろ・・いいな・・」
「はい・・・」
同時に性器が膨らみ射精しました。このところの自慰はそんなことばかり考えてしてしまいます。

郊外の古びたラブホテルの部屋。
よくしゃべる例の女と来ています。もう何度来たことか・・・。。
「ウチのもあんなおっさんとやっていいのかな?」半ば笑いながら女に話しかけます。
女の気持ちを惹く為です。妻に男を取られた腹いせで、浮気を知らせた女。
私の気持ちが妻から女に流れたような言葉をかけます。
「奥さんもでっかいの入れられて・・・朝から好きよね」
「どんな顔してペロペロしてんだか」
男を取られた腹いせと妻のことを言うことで私の気持ちを自分に向けさせようとする女です。
何本も咥えた女の口、女の舌が私の性器を愛撫します。
目を閉じて堪能します。
舌使いだけは妻とは比べものにならないくらい上手く男のツボを刺激します。
妻と男が頭の中に描かれます。

妻が男の前でしゃがみ美味しそうに咥えます。
お腹の出た中年男の性器を嬉しそうに咥える妻の顔を考えます。
朝から人の妻に咥えさせる男の至福の顔が描かれていきます。
妻が自ら下半身の衣服を取り男を迎い入れようとします。細い足が開かれ妻の性器を開き見る男。
何らかの言葉もかけているでしょう。勝手な妄想が広がります。
「ここは旦那といつ使った?クリが飛び出てるぞ、何本知ってるんだここは?」
妻の答えを考える間もなく女の口へ射精します。
一滴残らず吸い出そうとする女、むず痒い感覚で腰を引きます。
それでも口から離そうとしない女、この女の旦那も私と同じ境遇、他の男に妻を抱かれる男です。
この女とこれ以上肌を合わせても虚しくなるだけです。
妻のことを知りたいが為に誘っただけの女、知ってることは妻の浮気と言うことだけです。
私との関係が切れてもすぐ他の男を見つけるでしょう、しかし次の男とも長くは続かないと思いました。

土曜の昼下がり、娘達は学校クラブという一日を過ごします。夫婦2人の休日です。
どちらからともなく誘い寝室へと向かいます。
妻はシャワーだけを浴びて寝室へと入ってきました。
バスタオルを外すとピンクの下着が見えてきます。
ベッドに寝かせ舌を絡ませあいます。妻の手は私の下着中へと入っていきます。
お互いの性器を舌で愛撫します。
小ぶりで綺麗なピンクとやや茶色に先が染まる陰唇、でも大人の性器です。
ここだけが妻の体の中で一番熟し年相応な部分かもと思いました。
舌で愛撫しながら上下運動を手でする妻、少しずつ大きくなるクリトリス、そして柔らかくなっていく全体。
舌で愛撫するとクリトリスだけがコツンと当たります
。強く吸い出すと、妻は口から私の性器を外し嫌らしい声を上げます。
普段の夜には上げない声です。普段は母としての思いが強く声も我慢しているのです。

アナルへと舌を這わせると腰を引きますが、それも形だけです。
優しくアナルへと舌を差し込みます。
私の性器を咥えながら腰を振る出す妻、自分で私の舌を感じる部分に押し当てきます。
正常位で妻と体をあわせます。
小さな胸と乳首が目の前にあり、それを口に含むと妻が歓喜の声を上げます。
小さいがゆえ感度が凝縮されている胸なのかもしれません。
自分で足を大きく上げるように抱えて私を迎えています。
結合部分を見ると濡れた性器にしっかりと差し込まれる私の性器、いったん外すと全体が妻の液で濡れて光ってます。
また奥まで差し込むと声をあげる妻、どこの夫婦、家庭でもする行為です。
高級ブランドで固めた奥様も、スーパーで安さだけを求める奥さんも、
教壇に立つ奥さんも、制服身を包み違反キップを切る婦人警官もしている行為です。
それぞれ昼夜、旦那、男に抱かれる顔は別です。
もしかしてベッドの中だけが仮面を外す場所なのか
もしかしてベッドの中でも仮面を被る女もいるかもしれません。女の性の奥深い部分をある意味妻の浮気から知りました。

妻の顔を見ると目を閉じ口を少し開け喘ぎ声を発しています。
「何回あの男としたんだ。よかっかたか。どんなことしたんだ。その後俺に抱かれる気持ちは・・」
そう考えると先が膨らみ妻の中で射精してしまいました。
そのまま動かない私と妻、余韻を楽しみますが想いは違うかもしれません。
妻から体を話すと妻はティシュを股に当てながら階下へと向かい下半身を洗いに行きます。
妻が居なくなった寝室で考えます。いったい私は何をしたいのかと。
妻の浮気を知り興奮し妻を抱く、それ以上の進展はありません。あるとすればどんな進展を望んでいるのかもわかりません。
妻と男の痴態を見たい、それは無理なこと。そんなことを考えてベッドに横になっていると妻が戻って来ました。

バスタオルを巻いて、そのバスタオルを外しピンクの下着を履きました。
妻が横に来て他愛のない話をします。子供のこと、家庭のこと。
考えてみれば同じ屋根の下で暮らしていても話す時間があまりなかったという気がしました。
仲が悪いわけではなく仲がいい夫婦、だからこそ話さなくともわかりあえると思っていたからです。
天井を見ながら妻へ思いもよらぬ言葉を吐いてしまいます。なぜかはわかりません。
自分でも唐突に出た言葉だということがすぐわかりました。

仮面3 (鶴田)

[11096] 仮面3 鶴田 投稿日:2006/06/11 (日) 08:30
郊外の安っぽいラブホテル、ただ性を楽しむだけに創られたような古めかしいホテル。
その部屋の中、私の下で悶える中年女がいます。
妻の浮気を知らせた女、その女と関係したたのです。
形だけの抵抗、言葉だけの抵抗がありましたが、簡単に関係を持ちました。
その女が抱きたかったわけではありません。
妻の浮気を知り、どうしようもない思い、そんな想いが性衝動となり女に向けられただけです。
はけ口としてだけだったでしょう。
また妻のことを知る為でもありました。
そして2ヶ月、この女と関係ができてから2ヶ月立ちました。
ベッドの中で寝物語として女が語ったこと。
女が妻より随分前に弁当屋さんで働いていたということ。
妻も女もいつも10過ぎに職場に来ていた、男もその時間に配送をしていた。
そんな狭い空間の中で2人がおかしいと思い出したこと、そして朝早く出入りする2人を見つけた。

嘘が見え隠れします。
浮気を知って私に知らせる意図は?
妻の体(卵管結束)を知るわけは?
糸がほぐれ繋がりだします。
中年男と中年女は男と女の関係がもともとあった。そこに妻が現れた、そして中年男と妻の関係を何らかのきっかけで知ってしまった。
女と妻、同時進行だったかもしれません。男のメールでも盗み見したかもしれません。
それで妻と男の関係を知ったかもしれません。嫉妬・・それが私に知らせる行為へとつながったのでしょう。
男を取られた中年女の嫉妬があからさまになっていきます。

饒舌になりベッドで話す女。
「奥さんったら、店の奥で下だけ脱いでしてたんんじゃない?あの男スケベだからいろいろされてたり・・」
「女って怖いわね、また見かけたらメールするから・・」
「ねぇ、もう一回して・・ねぇ・・」
妻に対する嫉妬、妻に負けたという腹いせが伝わります。妻のことを考えながら女のだらしない性器へと入れます。
悶える顔を見ながら妻を投影させていきます。体は女と結ばれますが心は妻のことを考えます。
射精する瞬間、女の口元へ性器を運びます。口の中へたっぷり精液を注ぐと美味しそうに飲み干す女、この女も家では善き妻、
母なのかもしれません。女はいろんな仮面を被って生活している。
どれが本当の顔なのでしょう。多くの奥さん達も外での顔、子供の前での顔、そして旦那の前での顔、他の男の前での顔
すべて違うのではないかと思います。男も仮面を被ってますが、女のほうが多くの仮面を被っているのではないでしょうか。

女からメールが入ると妻のパート先へと車を走らせます。妻の車を確認しながら通り過ぎるだけです。
妻のパート先を見ながら、あの中で起こってるであろう行為を想像してしまいます。
車から降りてドキドキしながら裏口の前を歩いたこともありました。何が見えるわけでも聞けるわけでもありません。
やがて裏口から出てくる男が確認されました。私の妻で朝から性を楽しんだ男が見えます。
小さな体の妻を思う存分楽しんだのでしょう。たっぷり妻の中で性を吐き出した男です。
あの女と妻を比べると、どんな男でも妻を選ぶでしょう。男も当然妻を選んだのです。
その日の夕刻、いつもどうり着替え、洗面所へ向かい顔と手を洗います。
鍵を閉めて脱衣籠を確認すると、やはり奥にタオルで包まれた下着がありました。
白く線が引かれた様に汚れた下着が確認されます。
店の中で男に抱かれ、何食わぬ顔で客を迎え、自宅で下着を履きかえる妻です。

性に関しては淡白と思っていた妻の浮気、年頃の娘がいるため声も押し殺す妻。
ゆっくり腰を動かしながら妻を見ます。小さな胸、華奢な四肢、童顔・・・。
ただ私を包む性器だけはしっかり熟成されたものです。私の性器にしっかりついてくる妻の愛液、大きく膨らむクリトリス、
挿入しながらクリトリスを触ると、少しだけ声を出しますがすぐに堪え唇をかみます。
朝は男、深夜は私が使う妻、2人の男の精液を体に受ける妻、汚れた性器を綺麗にして眠る妻。
何が妻を浮気へと走らせたのか考えてみます。
夜の生活・・ごく普通に有
生活面・・・不満などは聞いたことがありません。
私も妻には満点とまではいきませんが十分合格点を挙げることができます。
大人としては小ぶりなお尻を抱えられ、立ったまま後ろから突き上げられる妻を思い浮かべてしまいます。
人の妻を抱く優越感、惜しみなく吐き出される精液・・・。ましてあの男に・・。

センスのない服の女がホテルのソファーに腰掛けて煙草をふかしています。
煙草を消すと羞恥心もなく服を脱ぎ捨て風呂へと向かいます。大きな尻、プクリと出た下腹、手入れしていない陰毛が見えます。
この女の旦那も哀れだと感じます。見知らぬ男、少なくとも数人に抱かれた妻を持っている旦那です。
私も同じ立場です。嘘か本当かはわかりませんが、浮気人数は10人ということを平気で話していました。
パート先、出会い系・・・名前も知らないような男にも抱かれ、終わるとバイバイだったこともあるでしょう。
浮気は癖になるといいますが、この女も例外ではないでしょう。
男にとっては都合がいい女、呼び出せば喜んでホテルへきて性を楽しませる女です。
男の歓心を買う為、アナルさえも平気で舐めてきます。口の中で精液を喜んで味わう女、行為が終わると虚しくなります。
妻の存在がなければ逢うこともない女です。

女からのメールが入ります。妻の車を確認しに向かいます。ただそれ以上はどうしようもないのです。
裏口のドアは当然鍵がかかっているでしょう。たとえドアの鍵が開いていても中に踏み込むことはなかったことでしょう。
昼に自宅へ戻り昼食を自分で作り胃に流し込みます。
妻が帰るのは2時過ぎ、2度ほど会社から携帯にTELがありましたが支障のない事柄ばかりです。
玄関が開き妻が居間に入ってきます。
「あれ?どうしたの?」そう驚きはしません。年に数回は日中家に帰ることはあります。会社と自宅は車で10分足らずの距離です。
自営業の方では職場と自宅が近ければ昼食を取りに帰り方も多いかと思います。
「ご飯食べてたよ・・家の前通ったから」
妻を引き寄せます。
「え?何?・・もう昼から・・・ダメ・・じゃシャワーだけでも・・」
そう言う妻に
「すぐ戻らないと・・」と言うと同時にスカートを上げショーツを下ろし後から入れます。

手足をバタバタさせ逃げ惑う妻でしたが押さえつけます。
暖かな感触と男の残り香が漂いそうな濡れた性器が見えます。バックから膣に入れるといっそう生暖かいものが私を包みます。
男の精液を数時間前に味わった妻、行為後、綺麗に拭いたでしょうが中にはまだ残り香がある感じがします。
妻の小ぶりなお尻、妻が絨毯に顔を付けて少しづつ声を出します。夜とは違い年頃の娘が留守なのです。
妻を立たせソファーに手をつかせ容赦なく腰を妻に当てます。そう、きっと男がしたようにです。
あの男も同じ体制で同じ目線で妻を見たはずです。
小さな細い背中、首筋までの垂れる黒い髪、小さなアナルを見ながら妻を可愛がったことでしょう。
「凄い・・パパ・・いい・・パパ・・」
朝男、昼私に抱かれる興奮が妻を襲っているんだという勝手な考えで妻を抱きます。
私の性器がベタベタ濡れて来るのがわかります。妻のものか男のものか・・・。
妻が私の手を触り胸へと運んでいきます。小さな胸ですが感度はいい胸です。娘がいる夜はそんな行為はしない妻です。
声が出るのが嫌なのでしょうが,今は昼誰も居ない時間です。

気がつけば靴下一枚の妻がいます。アナルが息をしてるように少し開きます。同じようにここを見た男が数時間前にいるのです。
妻の膣壁がはみ出したようになり私の性器を包みます。
消されたテレビ画面に私達夫婦の営みがうっすら映ります。それを見ながらピストンを繰り返します。
妻の膣に私の精液が注がれると妻もがっくりした感じで頭を垂らしました。ハァハァという2人の息使いが聞こえます。
妻から体を離すと、ぽっかり開いた膣が見え、すぐに閉じていきます。そして白い精液が顔を覗かせると流れ出てきました。
男も妻から流れる自分の精液を見てある種の征服感に満足したことでしょう。他人の妻の中に精液を注ぐ、立場が逆したと考えると
男の中心をグッと掴む行為です。
妻は手でショーツを拾うと股に当てて、私の性器を口へ入れて綺麗にします。
普段の夜とは違うという妻の思いがそうさせたのでしょうか。
私と男の匂いが同時に妻の口の中で広がっていっているのでしょうか。
妻がシャワーを浴びに行くと同時に私は家を出ました。
「鍵お願いしますね・・」という妻の声を背中で聞いて玄関を出ます。
今しがたの妻の顔は女と言う仮面を被った正直な妻だったのでしょう。

仮面2 (鶴田)

[11081] 仮面2 鶴田 投稿日:2006/06/09 (金) 07:40
男の車は同系列の弁当屋さん前で止まります。台車を押して慌しく裏口から入り荷物を運んでる姿が見えます。
そして鍵を開けて入り鍵を閉めて戻ってきます。その間10数分しかかかりません。妻の店いた時間とはの違い。
他の店では表口(裏口がない店舗では)から入りますがやはり同じ作業と時間で出てくるようでした。
鍵を開けて入り閉めて出てくる。中には誰も居ない証拠です。
妻だけが朝早くから店に出てることは間違いなくおかしいことです。男の姿を目に焼き付けます。
40代後半、お腹が出た男、無精ひげを生やした男、中年男というイメージがそのまま当てはまる容姿です。
これが妻の相手とは信じられません。

会社の戻ろうとすると携帯にメールが入ります。
「行かれました?」とだけです。
疑問だけが膨らみますが頭を整理していきます。妻と男の関係はひとまず置いて、メールの人間を考えます。
男と妻を当然知る人間、ただ妻と男の関係を知るだけではなく私(妻)の家も知ってる人間。
また何よりも今日妻が早く店に出てることを知る人間。
身近の人間で女?・・・誰かはまったくわかりません。

送られたメールには返信しませでした、すると
「おとなしい顔して奥様は、男と楽しくいるみたいでしょ?。太いもので店の奥で立ち姿でね。
 中で出されて喜んでるんじゃないかしら」というメールが続けて入りました。
店の奥でという言葉から店の内情作りを知る人間?。
私も数度店に行きましたが、2畳ほどのお客が注文する場所、
そしてディスプレーを挟みその向こう側で作業をする場所があります。奥といってもなにもないような記憶がありました。
また前日とかではなく当日の朝早く携帯メールに連絡があったのが疑問でした。
「かしら・・」また女言葉で書かれています。

晩、自宅へ戻ると妻と上の娘が台所で食事の準備をしていました。後姿だけみれば姉妹のように見えます。
小さな体の妻と育ち盛りの娘、妻の方が腰まわりだけが少し勝っているだけです。着替えをして手と顔を洗いに洗面所に入ります。
洗濯籠には娘達の体操着などが積まれ小さな盛り上がりを見せてました。
後で手で洗面所(風呂場)の鍵をかけて洗濯籠を確認します。
「中で出されて喜んで・・」あの言葉が気にかかったったのです。
娘達の衣服をどかしましたが、タオルしかありません。そのタオルが巻物のようになっていました。
開くとそこには青い下着が包まれており、目立つ汚れが確認されました。
洗濯は朝早くする妻、私が出る頃には干してあることもあります。今日の朝も干していたはずでした。
ということは今日の朝洗濯した以降出た下着です、履き替えた下着だとわかりました。

めったに聞くことのない妻のパート先の話を夕食後聞きます。
「なんか美味しい弁当ある?新商品でも」
「あるわよ、でも美味しいかどうかは人それぞれだからね、貴方には鮭弁が一番あうかも・・」
「鮭弁は上手いよな・・・」
「ステーキ弁当も人気があるわよ、結構いけると思うけど、多めに入れるから買いに来て・・」
「新しい商品が出ても人気は昔ながらの定番ばかりですよ」
妻の小さな口から言葉がポンポンでます。この口で何かしてたとしたらと思うと何とも言えません。
思わず湯飲みを持つ手に力が入ります。

土曜日私は休みでした。妻は子供達と出かたので家で私一人留守番です。
妻の持ち物を漁る私、箪笥、押入れ、バックの中まで見ますが何もありません、いったい何を見つけたいのかもわかってないのです。
見つけたいものは物ではなく確証、妻の浮気の証拠です。物として証拠があるわけではないとわかりつつ漁ってしまいます。
下着も見ますが、派手なものもあれば地味あものもあります。見たものもあればはじめてみるようなものもあります。
下着を注意して見ることもなかった私ですから当然徒労に終わります。
バタンとベッドに倒れこむとどうしようもない気持ちになりました。
ズボンを下ろし、下着に手を入れて硬くなったモノを触ります。
妻と男の顔が交互に浮かび、勝手な想像で自慰をしてしまいます。たまらない気持ちで射精を終えます。

暫く何も変化がない生活へメールが届きます。
「奥様に何か言われました?」
返信します。
「いえ、朝早く店行ったからって、それだけでは・・」と返しました。
妻は確かに怪しいとは思いましたが、それだけではどうにもならないのも事実です。探りを入れるためにもそう返信しました。
妻が本当に浮気をしてるのか?誰がメールを送ってるのか?まずはそれが知りたいことなのです。
「私は一度話したいです」と書いて携帯番号を添えました。
それに対して
「直接は困ります、でも奥様の浮気は間違いありません」
私は
「朝早く店に行ったから、でもそれだけでは浮気とは言えないと思います。それに当日メール頂いても対処できません。
 前日や前もってなら・・」と送りました。
相手から
「それがわかれば教えてますよ、毎日ならともかく時々しか遊ばないですから、奥様」
相手は身近、妻ではなく男の?男の奥さん?でも奥さんだとして当日しかわからないとはどういうこと?

もう一度頭を冷やし考えます。
①妻の浮気の証拠は状況証拠だけ。(朝早く店に行き男も店に長くいる)
②メールの人間は妻か男の身近。妻の卵管結束まで知る人間。また店の内情と作りを知る人間。
③そして妻達のことを当日?しか把握できない人間。
2週間後の朝メールが入ります。会社についてコーヒーを飲んで仕事に入ろうかとしていたときでした。
「奥さん、今日浮気してる、確認すれば・・車あるから」
会社のものに少し席を外すと言い車に乗り込みます。
妻の仕事場から少しはなれたところからメールを入れます。
「車は何処です?店の裏にもないですし・・・」
「一本裏と言ったはずですよ、砂利の駐車場・・」
返答しないでいる私にメールが入ります。
「歩いている方?」
少し糸がほぐれました。
「いえ、車ですが・・・わかりません」
「人違いだったわ・・今何処?」
それに対して
「仕事で戻らないいといけなくなりました」とだけ送りました。
メールの人間は妻の車の見える場所からメールを送っていることが丸わかりとなりました。
毎日妻の車を確認するストーカーなのか?それにしては間があるメールです。

暫く相手からメールが入りません。がこちらから動き出します。
通信の守秘なんてどこにあるのでしょうか・・・多少高くつきましたが携帯メールから相手の素性がわかりました。
契約者名、住所・・・妻のパート先のごく近く、裏の方のマンションでした。そのマンションまで行くと妻の車が見下ろせる
ところに建っているのです。そしてマンションの部屋番号までわかりました。
「○○県、××市、○○町3-○ コーポ○○○○○。。○○ 507号」
携帯番号から相手がわかるとは聞いてましたが携帯アドからも調べることができる時代なのです。
ご丁寧に携帯番号ほか自宅番号も調べて書かれた調査メールが興信所から送られてきたのです。

数日後、緊張しながらメールを送ります。
「貴方、○田さんですね。コーポ○○○○○。。○ ですね」
すぐに
「何のことですか?」というしらばっくれたメールが入ります。
「わかってますよ、どうこうではなく一度、直にお話をしたいだけです」と返信しました。
郊外の喫茶店、先ほどスーパーの駐車場にて待ち合わせ、今は喫茶店に2人でいます。
目の前には40くらいの女性、小太りで魅力のない主婦がいます。
おどおどした感じが手に取るようにわかります。昼前の喫茶店、奥のボックス、誰も2人の会話を聞く人間はいません。
この場では立場が上になったようです。
「どういうことです?妻が浮気をって?あの配送の男とですか?朝妻の車がいるからってそれがなぜ浮気と?」
「怒ってませんよ、意味がわからないだけです、教えてください。」
「貴方と妻の関係は?男の関係は?旦那ではないことはわかってます。貴方の旦那さんの名は○雄ですよね。
 携帯名義でわかりました。あの男は○本○です。あの男の通勤する車から調べました。」
追い詰められていく目の前の女です。
「すみませんでした・・・私以前奥様と同じ職場で働いてまして・・・」

仮面 (鶴田)

[10977] 仮面 鶴田 投稿日:2006/06/02 (金) 10:33
妻貴代子37歳、良妻賢母、家庭という言葉がとても似合う妻です。
ただ家庭的であり過ぎるため女としての魅力はないと感じてました。
童顔で細身、お世辞にも魅力のある体とは言えません。でも妻、母としては申し分がない妻です。
上の子供が中学に上がるとパート勤めに出るようになりました。生活の為というより気晴らしという気持ちだったと思います。
パートに出たからと言っても家事を疎かにすることもない妻です。
そんな妻の浮気、信じられませんでした。しかも相手は40後半の男です。

妻は弁当屋さんで働きだしました。10時半から2時くらいまでです。短時間でもあるところが生活の為ではないことが
わかるはずです。私は自営業、建築デザインの会社を営んでます。
ある日の朝、自宅から会社へ向かう為いつもどうり車に乗り込みました。シートベルトを締めキーを廻します。
サイドミラーに小さな紙が張り付いてました、ゴミだと思いましたがそれは付箋のようでした。
ウインドーを下げてサイドミラーに張り付いた紙を取ります。縦3センチ横1センチにも満たない細長い紙です。文字がかかれてます。
「奥様浮気してますよ」たったそれだけでした。
それを見たとき、別段驚くことはありませんでした。妻が浮気?ご冗談でしょ?またわざわざ教えてくれる意図もわかりません。
もしかしてお隣のKさんと間違えだと思いました。Kさんの奥様は派手で有名、また噂先行ですが若い男性と歩いたいたと聞いたことも
あったからです。付箋をとり灰皿へと丸めて捨てました。

そんなことも忘れていた1週間後、
また先日と同じように車のサイドミラーに付箋が張り付いてました。
嫌がらせ?お隣さんとの間違え?と思い今度は少し苦々しい思いで灰皿へと捨てました。
書かれている内容は前回と同じです。
「奥様浮気してますよ」とだけです。
そして数日後また付箋が貼られてました。
「○○○○○○@○○○○○○.○○○ へ連絡願えれば」というものでした。
会社のPCを立ち上げてフリーメールを使い
「くだらないことはやめて下さい、何方かとお間違えでは?・・笑」
少し余裕を見せて(妻の浮気など信じられない為)そうアドレスに送りました。
そしてその日何度メール箱を見ましたが何も返信はありませんでした。

翌日メールを開くと返信が返ってました。
「真面目に見える奥さんですけど浮気してますよ、相手は言えません。
ただこういっても信じて頂けないでしょうね,奥様、卵管を結んで妊娠しない体ですよね」
それだけが書かれてました。
2人目を生んで卵管結束をした妻、私と妻だけが知ることです。私はそんなことを人に言ったこともなく、妻も言うわけがありません。
背中を汗が流れます。いったい誰がメールを書いてるのか?知らせる意図は?浮気としたら誰と?その相手がメールを?
何の為に?いろんな想いが起ってきます。

「貴方は誰ですか?何の意図があってこんなことをするのですか?」そんな返信を返します。
その日から妻を注意して見るようになりましたが、いつもの妻と変わりはありません。
妻を見て浮気をしてるかどうかの判断はわかるわけもないのは承知で見てしまうのです。
メールが届きます。
「朝は奥さま何時にパート先へ?時々早く出ることはないかしら?」
文面から女の匂いが感じられます。「かしら?」なんて男は使いません。
女がメールを出すとしたらその意図はなんだろうと考えます。
妻への嫌がらせ?でもたんなる嫌がらせとも思えません。
妻の体を知る女って?妻の知り合い?複雑な糸が絡まるだけです。

私は朝、8時には家を出ます。
妻がそのあと10時くらいには家を出てパートへ行ってるはずです。
「朝早く出ることはないかしら?」早めにパート先へと言うことでしょう。
私が出て行くときは必ず見送る妻です。
朝早めに出てパート先で浮気を?弁当屋さんで?ということはパート関係の男と?
また糸が絡まりだします。
数度ですが妻のパート先へ、私と会社の者の弁当を買いに行ったことがありましたが、
妻と女性がいただけです。
男性の姿は見た記憶がありません。
メールが届きます。
「よければ携帯のメールをお願いします」それだけです。
私は疑いながらも携帯アドをメールに書き送りました。

PCメールにも携帯への何の連絡もなく時だけが過ぎます。
車のサイドミラーに付箋が貼り付けられてから2ヶ月は経ったでしょう。
その間、妻を注意して見ますが何の変化も見出せないままです。変わったのは私かもと思いました。
妻が浮気をしている姿、またきっかけは、どんな行為を、確証もないのに勝手に想像します。
会社のデスクに座ると同時にメールが届きました。知らないアドレスが確認されます。
「奥様今日早めにパートでは?車はマンションの1本裏の砂利の駐車場」
そう書かれてました。会社の者に少し出るからとだけ言い、車に乗り込みます。
妻のパート先が入居するマンションが見えました。
8階建てくらいのマンション、妻が働く弁当屋さんとビデオ屋、居酒屋、ハンコ屋さん、
その他、何かの店舗が一階に入居しているのが見えました。
メールに書かれたとうりマンション裏の道へと車を走らせます。
妻の青い車が砂利の空き地のようなところに止まってます。
妻の車を確認し、表から弁当屋さんを見ますが、ブラインドが閉められて何も見えません。
マンション裏に廻り路上から見ると各店舗の裏口のドアが並んでいるのがわかりました。
右から3つ目が妻の働く弁当屋さんのドアだと思いました。

ここにいても何がわかるものでもなく会社へと戻ります。
車中で妻の弁当屋は11時半くらいにオープン、荷物の搬送や準備のために
10時に出ると妻から聞いたことがありました。
8時半過ぎはは早すぎます。もしかして中でと感じもう一度戻ります。
弁当屋さんの表に車を止めることもできないので、裏の道、少し離れて裏口のドアを見ます。
車内から会社に電話をし、所用で少しでるからとまだ帰れないとだけ伝えます。
1時間ほどたった頃です。男が妻のパート先のだから出てきました。続いて妻の顔が見えます。
笑顔で話してるような感じにも見えました。
小さな軽トラに乗り込む中年男、まさかこれが妻の相手?。
荷物の搬入に一時間は長すぎます。男の車を後を尾行します
。車体には弁当屋さんのロゴと名前が書かれています

妻・奈津恵 3 (神谷)

[11069] 妻・奈津恵 3 神谷 投稿日:2006/06/08 (木) 00:45
嘘をつく事など無かった妻が、私には店に出ると偽って、客の男性とデートしている…
もちろんホステスの仕事ですから、たまに客とアフターをしたり同伴したり、その位はあって当然だとも思っています。
しかし、性に関しても男性関係にしても、全く派手さがなく真面目と言っても良いような妻が、私以外の男性と、少なくても出勤時間の夜7時前から閉店の2時過ぎまでは一緒にいる事になります。
嘘をつかれていた事も含め、その事実がショックでした。
私は隣に座っている女性から、さらに情報を聞き出す事にしました。
「超お得意様っていうのは、やっぱり恐い人?」と質問する私に、リナと名乗る女は「恐いって、やくざって事? ううん、そういう人じゃないよ。ただね、会社を経営してて、すごくお金持ちなの。 さっき話したでしょ?千夏ちゃんの家、旦那さんが仕事してないからさ、お金がいるんだろうね。 この店のバイト代なんてそんなに高く無いから。」リナはお喋り好きなようで、聞かない事まで次々と話してくれます。
「旦那さんが仕事してないから…」という言葉には非常に情けない思いを感じました。
つまり、金を援助してもらってるという事か?と尋ねると、リナは神妙な顔で頷いたのです。
しばらくリナと話をした後、私は店を出て帰宅しました。
時間は深夜1時過ぎ…帰宅しても当然妻の車はありませんでした。
その日は私自身、結構飲んでいたようでベッドに入ると、妻の帰宅にも気付かず翌日を迎えていました。

昼ごろ目を覚ますと、妻は昼食の支度をしていました。
外見は特に変わったところも無く、水商売をしていると言っても、あまりイメージの湧かないような地味な出で立ちは以前からの妻の姿です。
昼食を食べながら、私は妻に軽く質問してみました。仕事はきつくないか?厭らしい客はいないか?などとありきたりな質問に妻は、笑顔を見せながら「大丈夫。いいお客さんばっかりよ。」と答えます。
私はそれ以上の話を続ける事ができず、「そうか」と呟いたまま昼食を食べるしかありませんでした。

妻・奈津恵 2 (神谷)

[11051] 妻・奈津恵 2 神谷 投稿日:2006/06/06 (火) 23:53
 2年前、会社の業務縮小を理由に職を失った私。
大型自動車の運転免許を持っていたので、時々、知り合いの運送会社でバイトをさせてもらう事になりました。
しかし、週に2、3日のバイトでは、子供が生まれた時の為にと建てた、マイホームのローンを返すだけでも精一杯でした。
当然、妻も仕事を探し始めましたが、ローンと生活費を賄うためには、それなりに時給の高い仕事をしなければなりません。
妻は、結婚前に私と出会ったスナックのママに連絡を取りました。
その店は営業を続けているものの、以前のような客足は無く、人を雇う程の余裕は無いとの事でした。
しかし旧知のよしみ、さらに知り合いのスナックに連絡を取ってくれて、妻は紹介されたスナックで働く事となったのです。
基本的には夜7時から深夜2時まで、金・土を含む週5日間働く事になりました。
二人で過ごせる時間はかなり減りましたが、背に腹は変えられず、私の再就職が決まるまでと話し合って決めたのです。
妻が水商売に復帰して約3ヵ月、時々酔っ払って帰ってくるものの、店が終わる深夜2時から一時間以内には必ず帰宅していました。若い子が勤めるクラブなどとは違うので、熱心に客を繋げる必要も無く、同伴やアフターなどとは無縁なようでした。
妻が働き始めて5ヵ月くらい経った頃、私はまだ再就職が決まらず、たまにのバイト以外はスロットなどに打ち込む日々…
ある日、たまたまスロットで大勝ちして、私は妻の働くスナックへ行ってみる事にしました。
妻は出勤の日ですが、妻には連絡を入れず驚かすつもりで覗いてみました。
時間は夜10時くらいだったと思います。
ドアを開けると薄暗い店内、中年の客が歌うカラオケが響いていました。
カウンターにはママらしき熟年女性、ボックス席が4つ有り、1席だけ客と女の子が座っていました。
妻では無いようです。
私はカウンターに座りました。
ママは気さくな笑顔を見せ、おしぼりを渡しながら「初めてよね?」と話し掛けてくれます。
とりあえずビールを頼み、ママと少しの間会話を交わしてから、妻の店での名前を言い呼んでもらう事にしました。
妻は昔スナックで働いていた時、奈津恵のなつから千夏と呼ばれていました。
この店でもその名前にしたようでした。
ママは少し驚いたような表情を見せてから、「あら?千夏ちゃんの知り合い?せっかく来てもらったのに、今日はお休みもらってるのよ。ごめんね、言っておくから今日はママで我慢して。」と笑いました。
妻は出勤のはず…疑問に思いながら、自分の妻ですとは言い出し辛くなり、そのまま飲む事にしました。
幸い、店もママの雰囲気も良く、私は楽しく時間を過ごせたのです。
1時間くらい経った頃でしょうか…3人グループの客が入って来て、馴染み客らしく、ママは私に挨拶するとそのテーブルへと行ってしまいました。
代わりに、20代後半位の女性が隣に座ってくれます。
一通りの挨拶を交わし、酔いも手伝って会話が弾んできたところで、その女が妻の話を持ちかけてきました。
自分の妻というのは秘密のまま、職場の同僚が少し前にこの店に来て、感じの良い子だと話していたから、と話を返し様子を伺う事にしました。
女の話では、妻は夫がリストラに会い、ローンやらもろもろのお金の為に働いているらしい…と、私の知っている妻の真実を語ります。
妻は店で嘘などついている形跡は無く、家庭の為に頑張る気丈な女性と映っているようでした。
しかし、その女は最後に、私を疑惑の底に突き落とすような話をし始めたのです。
「千夏ちゃんが良いって話聞いてきたんだ?でも残念ね~、さっきも話したように旦那さんいるし…それにこのお店の、超お得意様とつきあってるから。今日も本当はデートなんだよ。まっ、千夏ちゃんは諦めて、私にならいつでも会いに来ていいよっ。」
特に悪気もなく、そう話す女の目をまともに見る事もできず、私は呆然と遠い所を見つめてしまいました…

妻・奈津恵 (神谷)

[11021] 妻・奈津恵 神谷 投稿日:2006/06/04 (日) 00:30
初めて投稿します。うちの妻の事を書いていこうと思いますが、下手な文章とまとまらない話になってしまうかも知れません。御了承頂き読んでもらえればありがたいです。

私35才、妻・奈津恵32才の夫婦です。
二人が初めて出会ったのは10年以上昔の話…
東京の大学を卒業し、地元である北関東の地方都市に戻り、就職した私。
妻は介護関係の資格を取るために、実家のある東北から私の地元の街に移り住み、専門学校に通っていました。
私が職場の先輩に、時々連れて行ってもらっていたスナックで、二人は出会ったのです。
妻は幼い頃に両親が離婚しており、実家の母親に負担をかけない為に、学費や家賃、生活費などを全て自分で賄うと決めていたそうです。
当然、学校が終わった後の短い時間に、コンビニのバイトなどをしていたのでは成り立たず、妻は時給の良いバイトとして、慣れない水商売を経験する事になりました。
初めて妻を店で見た時の印象…色白で小柄、かわいいなぁとは思いましたが、ホステスというイメージとはかけ離れた、地味な女でした。
ただ、見た目の派手さは無いものの、よく気が利いて愛想も良かったので、職場の先輩やその他の客からも人気はありました。
その頃の私は夜遊びも覚えたてで、派手な蝶にしか目がいかなかったのですが…
知り合ってから1年半くらいが過ぎ、妻は学校を卒業して福祉施設へ就職が決まり、店も辞めてしまいました。
それから一年近く、妻と会う事はありませんでした。
その間の再会までの経緯は省略しますが、私と妻は再会し、それから交際がスタート、私・28才、妻・25才の時に結婚したのです。
結婚後、幸せな生活を続けていたのですが、一昨年の春…私が職を失ってから、夫婦生活はおかしな方向へと傾いて行ったのです。

これからが本題なので、また続きを書かせて頂きたいと思います。

興奮と後悔・・・3 (カズ)

[10530] 興奮と後悔・・・3 カズ 投稿日:2006/05/03 (水) 18:48
『ついにやったぞ!』
妻が入社してから4ヶ月間、想像しながらオナニーした事もあったオ〇ンコが目の前にあるのです。
私は嫌がる妻の膝を抱えじっくりと眺めました。
オ〇ンコはヘアーが薄めでしたが大陰唇は大きく、割れ目からはみ出すほどでした。
ビラビラの肉付きがよく、色は薄茶色で厭らしいオマンコにみえました。
普段の凛とした感じとは逆のイメージのオ〇ンコを見て更に興奮したものです。

妻は恥ずかしがって脚を閉じようとしますが私は閉じさせずじっくり鑑賞しました。
そしてじっくり鑑賞した後、私はそのままクンニに入りました。
妻はシャワーを浴びてないのが気になったらしく懇願しましたが聞き入れず、肉付きの良い大陰唇を口一杯に含みました。

昼間は仕事をしてパンティーとパンストに包まれていたオ〇ンコは雌の匂いがしました。
分厚い下の唇を口一杯に含んだまま2枚の花弁の中に舌を入れると厭らしい液がトロトロと出てきました。
私がオ〇ンコの匂いも厭らしい液も味わった頃には妻も観念したらしく力が抜けていくのが分かりました。
『あ・・・アン、アアン』妻も小さいですが声が出てきています。

秘肉を口で存分に味わい、その後ク〇トリスを剥き出しにして舐め回し『ビラビラがふやけてしまうのでは?』と思えるほどの時間が経ったあといよいよ挿入の体勢に入りました。

私は妻の瞳を見た後に脚を広げ、たっぷりほぐした秘唇にチ〇ポをあててゆっくりと挿入しました。
『う・・・、あ、あううぅぅ』妻も感じているようでした。
濡れ具合も良く、白い液がオマ〇コから溢れ出てきました。
入り口は少しキツメで締まりもよく、チンポを出し入れするたびに大きめの大陰唇がチ〇ポに絡みついてきます。

私は射精の体勢に入り、チ〇ポを出入りさせながら妻に言いました。
『彼と別れて欲しい・・・と』
妻はうなずき、そしてたっぷりとお腹の上に噴射しました。

私はその時、妻の元彼に心の中で呟きました。
『麻衣(妻)は頂いたよ。これからは俺の女だ!・・・』


そんな中、『興奮と後悔・・・』のきっかけになる出来事が起きました。
続く・・・?

興奮と後悔・・・2 (カズ)

[10504] 興奮と後悔・・・2 カズ 投稿日:2006/05/01 (月) 23:28
ホテルに入るとふたたび私は妻の唇を奪い、舌を吸い上げながらゆっくりとベットに押し倒しました。
そして濃紺スーツのジャケット脱がせると今度はブラウスのボタンを外しはじめました。
ブラウスの下には淡パープル色のブラが・・・。
私はそれをあえて脱がさずにスカートのファスナーに手を伸ばしました。
そしてスカートをずらすとパンスト越しにおそろいの淡紫のショーツが現れ、
スカートを抜き取りかけた時、妻が『シャワーを浴びたい・・・』と言い出しました。
しかし私はそれを聞き入れませんでした。妻のすべてを楽しみたかったのです。
憧れてやっと口説き落とした妻のすべてを・・・

妻は少し抵抗していた感じでしたが私は口を塞いだままブラを外しそのあと乳首を口に含みました。
妻の胸は大きくはないですが、形もほどよく、ピンク色の小さめの乳輪と乳首でとても気に入りました。
そしてその胸をゆっくりと舐め回し揉みしごいてから下のパンストに手を掛けました。
妻は再び『シャワーを・・・』と懇願してきましたが私はもう止まりません。
妻の腰を浮かせてパンストごと一気にパンティーを引き下ろしました。

続く?・・・

興奮と後悔・・・ (カズ)

[10490] 興奮と後悔・・・ カズ 投稿日:2006/05/01 (月) 02:14
私37歳、妻33歳、結婚7年目の夫婦です。
妻とは社内結婚です。
新人で入社してきた妻に私が一目惚れ。競争率が激しい中、口説き落として結婚しました。

私が言うのもなんですが妻は身長165cm48キロで手脚が長くスレンダーな綺麗系です。
胸はBカップと小さいですが、色白で瞳は大きく、エキゾチックな雰囲気で近所では清楚な奥様として通っているようです。
そんな妻と大恋愛の末?、結婚まで至ったのですがそんな私達にも3年ほど前から私達夫婦にも倦怠期が訪れました。

独身時代にあんなに燃えた〇ックスも最近では前戯もそこそこに挿入しただ抜くだけ・・・
前戯代わりにAVを見せて済ませたことが何度もあります。
そんな事が続きました。
そんな時ふと考えてみたのです・・・。あの頃は凄く興奮し前戯もねちっこく燃えていたな・・・と。
何が違うのだろうか?
そんな時に思い出すのが入社した頃の妻のことでした・・・。

入社してきた時に妻には彼氏がいました。
学生時代から2年ほど付き合っていたとのこと。将来的には結婚も考えていたようです。
入社してすぐに飲み会に誘った時はデートを理由にに断られたのを今でも覚えています。
そんな妻とのきっかけは寿退社する先輩の女子社員の送別会でのこと・・・。
入社4ヶ月くらいが過ぎた頃でした。
妻を狙っていた私は妻の前の席をゲットしいろんな話しをしました。
そんな中、普段はプライベートなことはあまり話さなかった妻もお酒の勢いもあってかよく話してくれました。
多くは彼氏のことです。
お互い仕事を始めてから時間が合わなくなりあう時間が少なくなったとか、彼が電話してもいないとか・・・(その頃は携帯もあまり普及してなかった時代です。)
その時に私は雰囲気的にチャンスを感じました。

そして色んな話をして盛り上がり、最終的には電話番号を聞き出し会う約束をしました。(あとで聞いたことですが妻も私のことは気になっていたようです)

妻と2人でデートするようになり身体の関係になったのは4回目でした。
会社帰りにお酒を飲んで帰るパターンで3回目までは手も握らなかった私でしたが4回目にはキスを奪い、
そのあとは速攻でラブホへ・・・(妻に考える余裕を与えないようにホテルに近いバーで飲みました。)
妻は少し戸惑っていたようですが私の押しの強さにうなずきました。
『やったぞ!』私は心の中で叫びました!(続く・・・?)

必然と偶然12 (ゆうさく)

[11326] 必然と偶然12 ゆうさく 投稿日:2006/07/03 (月) 21:41
あのマスクや足枷は誰が用意したのでしょうか。
家内でしょうか、それとも彼氏でしょうか。
いずれにせよわたしをMにするには完璧なシチュエーションでした。
あの日から、亀頭と裏すじは疼き続け、変態性欲の昂進は止みませんでした。
縛られ、ペニスをいじられたい。
会社でも、家でもわたしの中ではそう叫んでいたのです。

そんなわたしを家内は察していました。
つれない態度であしらうことで、さらにわたしのMを増長させることに
成功しました。

家内が何かしたときは、
雰囲気ですぐにわかるようになりました。
会社から帰り察知したときは、平静を装いながらも
わたしは体中の血液が沸騰したかのようでした。

そういう日は家内も性欲が昂進していて、
わたしを責めます。

ベッドの上で仰向けのわたしの顔を跨ぎ、
ヘッドボードをつかみバランスを取りながらオマンコを舐めさせるのです。
大量のザーメンを受けた子宮は、たとえシャワーを浴びたとしても
火照りをさますことなく、
子宮内部まで到達したザーメンとともに、
愛液を滴らせるのです。
それは、家内にもわかっていました。

わたしは嗅ぎなれた家内のにおいと、
ザーメンの入り交じったものを夢中で舐めまわしたのです。
その情けない姿は、家内を十分に満足させました。

家内の気が済むと、わたしの足の間に座り、
足の親指と人差し指でペニスをはさみ、しごきました。
ローションを垂らせば、
既に興奮の頂点に達した亀頭は、爆発するに難くないのです。
被虐感に酔いしれ、ザーメンを飛ばすことが喜びでした。


またこんなこともありました。
家内の放漫な性生活に
わたくしも性に対する倫理観が変質しておりました。
会社の女性に手をつけてしまったのです。
飲み会のあと、ふとしたきっかけでした。
若くておとなしい子と いたってーマルのセックスをして、
満たされぬ変態性欲をいやしておりました。

彼女はセックスに対して反応も薄く、技も稚拙でしたが、
わたしの心のバランスを取るには必要な子でした。
わたしに惚れていたことを利用した格好です。
しかし、この女性の存在を家内に感づかれました。
家内は、一度逢わせてくれたら
そのあとは好きにやっていいよといいました。

わたしは彼女をいつものホテル呼び出し、
ベッドに縛り付けました。
家内が現れたときの彼女の怯えた表情が
わたしの良心を苦しめました。

わたしは、彼女の顔を抱きかかえ謝りました。
彼女は、ヒドイワと言ったあとさめざめと泣きました。
家内は、ずいぶんと若い子なのねと笑いました。

それから延々と家内の執拗な責めに彼女は耐えたのです。
こんなエッチの下手なおじさんがいいのかと言葉でも彼女を嬲りました。

女の体を知っている家内の攻めは的確でした。
いつしかすすり泣きは、小さな喘ぎに変わっていたのです。
彼女の足を解き腰枕をして、わたしに挿入するようにいいました。

家内はわたしの萎えたペニスをしごき、ぱっくりと口を開けてしまった
オマンコにあてがいました。
このときがはじめて生で挿入したのです。
罪悪感よりも欲望が勝ちました。
夢中で腰を振り、彼女の粘膜を味わいました。
彼女も同じでした。膣を収縮させ小さく喘いでいました。

ずいぶんと気持ちよさそうね。家内は笑いましたが、
その瞬間だけは二人だけの世界に没頭していたのです。
家内がクリトリスを指で刺激すると、さらに膣は収縮し
亀頭に快感を与えました。
もう限界です。わたしの動きが止まります。

彼女はもう少しでイクはずだったと、家内はわたしのことを責めました。
彼女をイかしたことがないんでしょうと、
それも図星でした。

なじられ、再び腰を動かすとまた射精衝動に襲われる。
中には出せない。懸命に堪えるわたし。
家内は尻を叩き、動けという。
何とかやり過ごして再び動く。
急激に収縮する膣に、射精寸前まで追いつめられる。
彼女の絶頂が近いのがわかる。
わたしが爆発すれば、彼女といっしょに絶頂を迎えられるのは
本能的にわかった。

モウ1ミリも動けない。
彼女が小さく「キテ」と言う。
家内はわたしの肛門に指を差し込んだ。

わたしは引き金を引いてしまった
髪の毛が総毛立ち、爆発するような絶頂を味わいながら
大量のザーメンを送り込んだ。
夢中で腰を振り最後の一滴まで注ぎ込み、我に返ったのです。

偶然と必然11 (ゆうさく)

[11265] 偶然と必然11 ゆうさく 投稿日:2006/06/27 (火) 20:57
家内はわたしの股間が、
どうなっているのか興味がありました。
射精はしなかったものの、
トランクスは突き抜けるほど濡れていたと思います。

蒸れたトランクスを下ろすと、
半ダチの鈴口から汁を垂らしたペニスが顔を出す。
ヌルヌルじゃない。家内は笑いました。

それから人差し指で汁をすくい、亀頭から裏スジ゙まで
まんべんなく塗り込みます。
刺激に飢えていた亀頭は、アッという間に
腫れ上がったのです。

家内はわたしの跨ぐと深々と腰を下ろしました。
果たして、2本差しに弄ばれた膣は弛緩しておりました。
さらに膣内に放出されたおびただしいザーメンと
子宮から溢れ出る愛液によって
わたしの小さなペニスなど、ほとんど刺激が得られませんでした。

それでも家内はクリトリスをわたしの下腹部に擦りつけ、
ペニスで突き上げられる子宮の感覚に悶えました。
わたしの顔を胸の谷間に抱え込み、
すぐに軽い絶頂を迎えました。

そのときの家内なら、恥じらいもためらいもなく、
誰のペニスでも、受け入れたでしょう。
わたしを受け入れたのは、わたしに対するご褒美でもなく
ただ、自分の欲望を満たすためでした。

それでもわたしは、嬉しかったのです。
愛おしい家内の唇を欲しておりました。
家内はそっと唇を重ね、舌を差し込んできました。
ザーメンまみれのペニスを舐めた口は、
ほのかにそのニオイがしました。
わたしはその舌を夢中で吸いました。

ニオイが残ってるでしょ。わかる?
家内は笑いました。

家内はわたしから降りました。
そこには愛液とザーメンにまみれたペニスがあったのです。
においがたちのぼるのがわかりました。

家内はそのぬめりを使って、指でしごきました。
親指と人差し指で輪を作り、手首を捻りながら
裏スジ、亀頭冠を徹底的に責めあげます。
骨盤から背骨を伝わって頭頂に電気が走りました。

袋は縮上がり、射精に備えます。
もうインターバルも何もかも無理です。
あと数回擦られたら射精する、
わたしは肩で息をして耐えようとしました。
その様子を見て、家内は笑い、
我慢しなくていいのよ、と言いました。

限界です。
わたしのザーメンは虚しく宙を飛び、亀頭を濡らしました。
大量のザーメンが放出され、家内の指はベトベトになったのです。
ところが射精後も刺激を止めません。
射精を終えた敏感な亀頭には刺激が強すぎました。

その刺激はだんだんに激しさを増します。
まさに悶絶です。
強すぎる快感に、わたしは叫び縛られた体をよじりました。

苦しい。
遠くのほうで、もっと感じなさいと叫ぶ声がします。
何かが起きないかぎり、止めてもらえないことがわかりました。
そんな切ない思いの中、
わたしの体は硬直し、のけぞりました。
何かがおこる予感がしました。
瞬間、頭の中で爆発が起き、開放感に包まれました。
わたしは射精を伴わずにオーガズムを迎えたのです。
後はスイッチがきれたように
意識が飛びました。

気がつくと、
ザーメンまみれの家内の指を舐めさせられていました。

偶然と必然10 (ゆうさく)

[11224] 偶然と必然10 ゆうさく 投稿日:2006/06/23 (金) 23:38
果たして、わたしは3Pを見たのか。

結論から言えば、見なかった、もしくは、
見えなかったといったほうが、正確でです。
その行為の間中わたしはマスクをかぶせられていたのです。

リビングの端の椅子がわたしの席でした。
家内はシャワーを浴び、ガウンをまとってわたしの前に立ちました。
そして、2人がくるまえに、
シャツとトランクス姿のわたしに手枷足枷をつけ、
縛ったのです。
このときまでは見られると思っていました。
でも家内は見られてると、気が散るからと言う理由で
わたしに頭からスッポリとかぶる革マスクを着けました。

後頭部に連なる紐を締め上げると、
家内はマスク越しにわたしをなで回し
ゴメンネと謝りました。
終わったらイッパイいいことしてあげると言い、
唯一の開口部である口元に、自分の乳首を寄せるのでした。
わたしは、夢中でその乳首を吸い舐めたのです。

ナントいうことでしょう。わたしは、その状況に順応するだけでなく、
性的に興奮していたのです。
家内は勃起していることを笑い、自分よりもMの素質あるわと言いました。
トランクスの上から亀頭をつままれ、鳥肌が立ちました。

呼び鈴がなる。
家内は静かにしててねといい、玄関に行へ向かう。
若々しい青年たちの声、事情を説明する家内。
わたしは恥ずかしさのあまり、みるみるしぼんでいきます。

視覚を奪われ、
わたしは混乱しました。もしくは錯乱でしょうか。
いろいろな思いが走馬灯のように脳裏をよぎります。
なぜだと言う疑問、まとまらない考え、欲望、不安、羞恥心、興奮。
わたしはリビングの雑談の内容を理解できない。

気がつくと、静まりかえった部屋に
男女の舐めあう音が響いていました。
たぶん家内は、甘えるように鼻を鳴らしながらペニスをしゃぶり、
青年の一人は、夢中でオマンコを舐めているのです。

それからわたしは、
聞いたこともない家内の喘ぎ声を聞くことになります。
特に絶頂のときは、気が狂わんばかりでした。

わたしは報われない充血を繰り返し、
亀頭の疼きは最高潮に達しました。
苦しく、辛い時間が過ぎ去る。
その行為のなかでかわされた会話のなかで、認識できたことがありました。
ひとつは、肛門性行は彼氏だけに許す行為と家内が決めていること。
もう一つは全て中だししていること。
それと場合によっては、オマンコにペニスを二本同時に挿入されていることでした。

そんな行為の終わるころには、
わたしの集中力はとぎれてしまい、朦朧としておりました。
彼らがいつ帰ったかわからない。
再び気がつくと、イヤラシイにおいをした妻がそばにいました。

偶然と必然9 (ゆうさく)

[11182] 偶然と必然9 ゆうさく 投稿日:2006/06/19 (月) 20:24
家内は当惑する僕を楽しんでいるかのようでした。
わたしは家内に覆い被さりながら、不思議な興奮を感じていました。

「もし逢っていたら、興奮するでしょ」

悲しいかな、図星です。
そして沈黙が支配します。いままさに真実が語られようとしている。
わたしはめまいがしました。

家内は、耳もとでささやいたのです。
わたしの乳首を指先で弄びながら、本当のこと聞きたい?と

硬直するわたしを鼻で笑い、
怒っちゃだめよ子どもを諭すかのようでした。
わたしはその言葉の意味するところを感じ
体中が熱くなる思いでした。

「逢ってるの」

決定的な一言は、
わたしを狂わせました。
頭の中が真っ白になり気がつくと、家内の首を力任せに絞めあげていました。
すんでのところで、正気に返りました。
家内は顔を真っ赤にして、咳き込みました。

わたしは取り乱し、家内を抱きしめました。
落ち着きを取り戻すと、
家内はわたしの頭を撫でながら耳元でささやきます。
彼とはあれから何度も逢っていること、
彼が連れてきた若い男2人と3Pをしていること。
何をされたか、何をしたのか。
家内はわたしに教えました。
まるでそれが僕の望みであるかのように。

しかし、
その様子を思うにつれ、心ならずもわたしの股間は熱く充血するのでした。
家内は下腹部にかたくなったペニスを感じ、喜びました。
家内はわたしの背中に手を回し、
こんな汚れた女を抱きたいのか聞いてきました。
もう我慢ができません。わたしは無言のまま、一気に根本まで突き刺しました。
家内は嬉しいと喜びの声をあげ、
わたしの唇を吸いました。

先ほどザーメンをぶちまけたオマンコは、熱くからみついてきました。
押し込むたびに、端からザーメンがしみてくる。
興奮した家内は
わたしのうなじを舐め、耳をすいました。
あっという間に射精衝動がおこりました。

家内の絶頂にはまだほど遠いのわかっています。
でも我慢ができない。
家内はわかっていました。
耳元でささやきました。

「我慢しないで、全部出して。。」

もうだめです。その瞬間、矢が放たれたのです
わたしだけ、どうにもならないほどオーガズムを感じ、
次の瞬間射精が始まりました。
わたしは最後の一滴まで絞り出そうと、懸命に腰を振ります。

息が上がっているわたしを見て、笑いました。
明日3Pするのヨ、見たい?
そういいました。

偶然と必然8 (ゆうさく)

[11063] 偶然と必然8 ゆうさく 投稿日:2006/06/07 (水) 20:23
家内は彼と会う前に、私に陰毛を剃らせ
綺麗なオマンコで責めてもらったのです。
翌日に迫った情事に思いをはせながら私をナブリ、
彼に責められる自分とだぶらせ、性的興奮を満足させたのです。

あの日以来
家内ほとんど膣への挿入を許しませんでした。
手コキと素股で射精に追い込み、
私の自尊心を傷つけました。
早漏は悪化の一途をたどったのです。

当時の私には、なぜ夫婦間がこうも変わってしまったのか
わからないまま、不安に思っていたのです。

私は家内に彼氏あわせてことに負い目を感じ
強く迫れない。
そして嫌われたくないと言う不安から、消極的になりました。
家内は性欲を満たしてくれる男性の登場で
私のことを軽視し始める。
余計に心配になる私。
状況はスパイラル状にエスカレートしていました。

ある晩家内は、彼と逢った日のことを話し始めました。
その内容に私は激しく悶えました。

我慢の限界くる。

私は犯すかのようにネグリジェをまくり
パンティを脱がしたのです。
そこには綺麗に処理された無毛の恥丘がありました。

家内は彼への服従の証として、脱毛してしまったと
私は理解しました。家内は死ぬまでパイパンであることを選び、
私はそれを見るたびに、嫉妬するのです。

私の勃起は最高潮に達し、オマンコに突き刺そうとすると覆い被さる。
家内は身を起こして片手でペニスを握り阻止したのです。

もう少し濡れるまで待って。家内は囁きます。
左手を後ろについて体を支え、
右手は膣の入り口にあてがったペニスをしごきました。
いかにも艶っぽく喘ぎ、さらに私の性感を昂進させます。
そのお預けを食らった数分間、
私の頭の中では彼に何度も突き上げられる家内の姿が浮かび
家内の手の中で痛いほど充血していました。

甘える様に「きて」と言い再び横たわる妻、
私は夢中でしがみつき、足の間に腰を落とす。
一ヶ月ぶりの膣の感覚は最高でした。
何とも言えないヌメリが、亀頭をつつみ
興奮は一気に頂点へ向かいました。
あともう我慢できません膣にぶちまけるようにザーメンを注ぎ、
抜けてしまうまで腰を振りました。

射精を終えて少し冷静になった私は、拭いきれない
疑念をはらそうと、家内に問いただしたのです。

「逢っちゃダメなの?」
それが家内の答えでした。

偶然と必然7 (ゆうさく)

[11040] 偶然と必然7 ゆうさく 投稿日:2006/06/05 (月) 21:55
家内と、それから10日ほど何もありませんでした。
痛みが引いたあとは、生理がきたという理由で
私をあしらいました。

ベッドの中で背を向ける家内の臀部に勃起したペニスを
押しつけて、問いただしても、
あの夜に起こったことを話そうとしません。
私の問いかけにも、生返事で答えるだけです。

そんな家内の態度に興奮する自分にもとまどいました。
今となっては、自分の性癖がはっきりしていますから、
何ら不思議ではないのですが。。

その瞬間
僕ら3人の関係はすばらしいバランスの上に成り立っていたことに
気付きませんでした。
彼は亭主持ちの女性を犯し、主人を侮蔑することで
性的満足を得ていました。
家内は彼に犯され、自分の主人をなじられることで
被虐的な満足感を得ていました。
私は家内と彼に、侮蔑され興奮していたのです。

◇  ◇  ◇  ◇

あれから10日たったときのことです。
当時の私にとっては、不思議な2日間でした。
家内がはじめて、彼氏を家に引き込んだのです。

前夜、風呂場から家内が私を呼びます。
風呂場では、家内は扉に向かって座り、
両足を大きく広げていました。

家内の要求は、
カミソリで、無精ひげのようにのびた陰毛を剃ってほしいと言うものでした。
私は裸になり、震える手でカミソリで家内の陰部をそり上げます。
家内は彼に剃られたときを思い出したのか、
息が乱れ、オマンコが開きかけていました。
石けんを洗い流すと、綺麗な肌色のオマンコが目の前に現れました。

ツルツルとした下腹部を思わず口に含みたい衝動に駆られ、
勃起しました。
しかし、
家内はまだお風呂の続きだから、出て行ってくれと申したのです。
恥ずかしながら、私はこのお預けにまた興奮したました。

ハンダチのペニスのまま
ベッドで家内を待つ。
ツルツルとしたオマンコを舐めたい。そのことで頭がいっぱいでした。

洗い髪を乾かし、化粧水を塗った家内がやっと現れる。
家内はベッドで大の字に寝ている私の横に座ると、
パンツの上から触りました。

私はこの瞬間を待っていました。
ペニスはすぐに反応し、かたくなったのです。
私は家内のオマンコを舐めさせてほしいと言いました。

家内は、拒絶し、
セックスしても、すぐイッちゃうから早漏を直してと言いました。

家内はパンツを脱がし、
どれくらい我慢できるのか見せてと
顔を傾け、髪の毛を耳にかけると、ペニスを握り唾を垂らしました。
そしてそのヌメリとともに、しごきました。
私の敏感な反応に家内は笑い、
5分我慢できたら、今日はオマンコでイッていいよと申すのです。

私には初めての快感でした。膣では表現できない刺激です。
亀頭冠と裏スジを責められ、悔しいかな5分ともちません。
完璧なオーガズムでした。
大量のザーメンは胸まで飛び散ったのです。
射精の開放感とともに、恥ずかしさと虚しさに襲われました。
家内は残念ネェと笑い、
指についたザーメンを拭い寝てしまったのです。


次の日会社から戻ると、家は真っ暗でした。
リビングのソファーで寝ていた家内を起こすと、
グッタリとしてました。
そして、だるいから、寝ると言いベッド潜り混んだのです。
何も夕飯の支度をしていません。
家のことはしっかりとやる妻でしたので
こんな状況ははじめてでした。

私は何も知らず、
情事のあとのリビングで、一人で夕食をすませました。
鈍い私が気づくまでまだもう少し時間が必要でした。

偶然と必然6 (ゆうさく)

[10983] 偶然と必然6 ゆうさく 投稿日:2006/06/02 (金) 22:32
2時間も立てば、もうソロソロ始まってるなと思うわけです。
胸苦しさで、たまらない。
ペニスをいじる気にもなれないんです。

本も読んだところで、字を追うだけで頭に入らない。
テレビもダメ。
飲み慣れないウイスキーをこれでもかと飲む。
目が回るほど飲んで、そのままソファーで寝てしまった。

午前3時、家内の夢を見てハッとなって目が覚める。
後ろ手に縛られてベッドに突っ伏している家内の肛門に
ペニスを突き刺す男。
家内の喘ぎ声もまだ耳に残っていました。

狂おしいほど家内を抱きたい。そう思うのです。
勃起はしないが、亀頭が疼きました。
抱き合いながら、
柔らかく、熱いオマンコに挿入したい。
今度は家内の帰りが待ち遠しくて堪らなかった。

家内が帰ってきたのはそれから3時間後。
呼び鈴が鳴って玄関を開けると、家内が立っていました。
一目見て、異様であることに気付いたのです。
膝上まであるコートの裾からは生足がでていました。
首元はコートの襟しかなく、寒々しく見えました。
辛そうな表情が余計にそう見えたのかもしれません。

予感は当たりました。クローゼットの前でコートを脱ぐと
その下は裸だったのです。
家内の白い肌は、麻縄で彩られていました。
これは彼氏から私へのメッセージです。
私のMな部分を強烈に刺激しました。
寝取られることで興奮する自分を気がついたのです。
私は完全に勃起していました。

上半身は亀甲縛りになっているその麻縄は、
へそのところから2本になってまっすぐ降りて股間をくぐり、
背中で結んでありました。

股間をくぐる縄には3つの結び目があり、
家内の敏感な部分に当たるようになっていたのです。
下腹部の毛は綺麗に剃られ、
最初の結び目がオサネに食い込む様子がよくわかりました。

目を伏せていた家内は、か細い声で
ほどいてと申しました。
背中を向けると、そこにはおびただしいほどのムチの後がありました。
震える手でほどき、
縄模様のついた体を抱きしめ、家内の名前を言いました。

けれど魂が抜けてしまったように、家内の反応はありません。
私がベッドに押し倒すと、
家内は、痛むのでやめてほしいと拒み、
それっきり口を開きませんでした。

そんな家内の素っ気ない態度に、
どうしようもないほど興奮したのです。
黙って従う自分に背筋がゾクゾクとし、髪の毛が総毛だつようでした。

寝入ってしまった家内をよそに、
私は紙袋に入った家内の下着のにおいを嗅ぎ、オナニーにふけりました。

翌日目覚めた家内は、何かが違いました。
一夜にして、二人の仲は変わってしまったのです。

偶然と必然5 (ゆうさく)

[10952] 偶然と必然5 ゆうさく 投稿日:2006/05/31 (水) 20:21
元カレと逢う数日前までは、
私の強引さが家内を仕向けてるという図式を保てました。
家内は嫌がりながらも、
私のために同意してくれいるということです。

しかし、
その日が近づけば近づくほど私は不安に駆られます。
私の早漏は悪化の一途たどり、
家内の興奮は、心の奥深く宿っていきました。

当日の私の狼狽ぶりは、目に余るものでした。
取り繕っても、家内にはお見通しであったと思います。
逆に家内は落ち着き払っていました。

家内の心情を察するに、
常に私との性行は不完全燃焼であったと思います。
そこへ、主人からの前交際相手とのSMの強要は
うわべは嫌がりながらも、心の奥では期待していたはずです。
私に無理矢理行かされる図式は、
そんな家内の罪悪感を帳消しにしていました。

しかしここまできて私が嫌がれば、
家内は自分で行きたくて行くことになる。
であるからして、そんな家内の落ち着きは、
実は『しらけ』だったのかもしれません。

家内は、
「彼とは、今までもそんなにスゴイことしてなっかたから安心して」
と言いました。
私を安心させようとしたその言葉はの奥に
隠れた意味があったわけです。

行ってほしくない旦那と行きたい妻、これが本当姿だったと思います。

家内は一人で逢うことになっていました。
私のことは彼には内緒のままです。

マンションの扉が閉まり、静けさが訪れると
どうしようもないほどの後悔の念に襲われました。

家内はどうしているのか。想像が止みません。
自分から誘った女はどんな顔で、男と会うのでしょうか。

自尊心がこびることは許さないでしょうか。
甘えたふうでもなく、
楽しそうに振る舞うでもなく、毅然と少しきつい態度でしょうか。
男に欲望を見透かされながらも、
いつものように理性的な主婦として振る舞うのでしょうか。

そんな分かり切った芝居を男はどれぐらい許すのか。
家内の仮面が剥がれ、欲望がほとばしる瞬間を夢想しながら
何気ない話しつきあう男の気持ちは。。。

長い夜は始まったばかりでした。

偶然と必然4 (ゆうさく)

[10854] 偶然と必然4 ゆうさく 投稿日:2006/05/25 (木) 21:18
あの晩から家内は変わりました。
私の問いかけに素直に応えるようになり、
しばらくは家内の寝物語に激しく興奮する日々が続きました。
特に私を興奮させたのは、家内が肛門性行をしていたことです。

私には、はっきりとイメージできました。
家内がベッドの上で後ろ手に縛られ、膝立ちで天井から吊られている姿を。
家内は振り向き、男に甘えるように言うのです。
お尻に入れてと。

後背位で家内を抱いているときに、
そのフラッシュバックに何度も襲われました。
オマンコの上でヒクヒクとうごめく肛門はヒダが乱れていました。
きっと、彼氏との行為の中で得た快楽の代償でした。
そして私の妄想をおこさせるスイッチになり得たのです。

私が肛門に親指をあてがうと、家内は激しく反応しました。
膣はペニスを締め上げ、肛門は指に吸い付くようでした。
愛液を塗り込んだ肛門は、楽々と親指の根本まで飲み込むのです。
どっちの穴がいいんだという問いかけに
何度もお尻がいいと家内は言いました。

私はペニスを肛門の入り口にあてがい、
グイグイと押し込もうとする。
まだ少しかたい肛門はそれを拒みます。
しかし家内は狂ったように悶え、その喘ぎ声に反応し
興奮のあまり
亀頭は括約筋の輪をくぐることなく
射精してしまうのでした。

何度試しても
性行中沸き起こる妄想は射精を促し、
肛門性行をねだる妻に、
応えることができませんでした。

本来ノーマルである私がSの役割を演じるのには
無理がありました。
お互い不完全燃焼と言うべきでしょう。
特に私はどうしても、
SMで乱れている家内が見たいと思うようになりました。
それが家内の本当の姿だからと思ったのです。

そんななか古本屋でSMの本を物色しているときに
私は夫婦交換の月刊誌を手にします。

他の男性に妻を抱かせるという行為に、
衝撃を受けました。
そして家内を昔の彼氏に抱かせるということが、
瞬間にひらめいたのです。

嫌悪の念とどうしようもない興奮に
交互に襲われ、そのことが頭から離れなくなったのです。

切り出すまでが勇気がいりました。
家内は激しく動揺し、かたくなに拒否しました。
しかし心とは裏腹に、家内の肉体は反応していました。
私は見逃さなかった。そして私は執拗でした。

性行為のたびに家内にそのことを思い出させました。
いつしか肉欲が理性を越える瞬間がやって来ます。
興奮状態の家内は、「してみたい」と私にしがみつき果てました。

絶頂を迎えた二人に沈黙が訪れます。
家内は私の目を見て、あなたは後悔しないのかと聞きました。
後悔などしない。
僕の返事を聞いて、家内は受話器を取りました。
僕たち二人は欲望に突き動かされ、一線を越えようとしていました。

偶然と必然3 (ゆうさく)

[10845] 偶然と必然3 ゆうさく 投稿日:2006/05/24 (水) 20:39
家内はかたくなでした。白状しませんでした。
最初は笑って私の問いかけをかわしていましたが、
しまいには「つまらないこと聞かないで!」
とへそを曲げる始末。
女というものは、ナカナカどうして難しい。

しかし男子たるもの、たじろいでもいられませんから、
結局実家の離れにあります、立派な鴨居に吊して聞き出しました。

お盆に実家に戻ったときです。
姉弟、母親と
送り火を焚いたあと、居間で談笑しました。
母は家内をたいそう気にいっていて
こんな変わり者の息子のところによくきてくれてたと言って
家内を恐縮させました。

そんなほのぼのとした晩に、家内を縛りました。
両手を縛り頭の上にあげて、鴨居に縛ったんです。
家内は裸でした。古い日本間の
薄暗い電灯の下で、家内は白い肌をくねらせました。
最初はおふざけの様相で、家内に承諾させたのです。

しかし、私には確信めいたものがありました。
家内がMであると。
私はベルトを二つ折りにして、家内の臀部に打ち下ろしたのです。

家内は声を殺して、
そんなことしちゃダメと何度も懇願します。
自分の本性がまさに暴かれようとしていたからです。

私は黙ったまま2度3度と打ちました。
みるみる家内の尻は赤くなります。

はなれとはいえ、聞こえはしまいか。
寝静まった夜に白い肌にたたき音が響きます。
その音と家内の押し殺した悲鳴が、私を狂わせました。
不思議な興奮が、一打ごと私の体を駆け抜けたのです。

いつしか、悲鳴は喘ぎに変わっていました。
膝の力は抜け、たっているのがやっとの状態になったのです。
私は縄をとき、家内に四つんばいになるように命じました。

家内は従順に従い、赤く腫れた尻を突き出し、
私のベルトを待ちました。
私は家内に叩いてほしいのか尋ねました。

家内は小さな声で、しかし喘ぎながら、
「もうダメ。。」と申したのです。

私が心の中どこかでわかっていたこと。
認めたくないと思いながら、待ち望んでいた瞬間でした。
私は確信しました。
家内はMでした。以前、調教をうけていた、そういう女なのです。

私はこみ上げてくる激情に翻弄され、
家内を変態とののしり、これでもかと夢中で尻をたたきました。
泣き声のような喘ぎが遠くのほうで聞こえました。

気がつくと家内は突っ伏しており、ヒクヒクと痙攣しております。
心配になり仰向けにひっくり返しますと、
目に飛び込んできたのが、紅潮した顔と、ピンと立った乳首、
愛液で濡れた内腿。
家内は痛みを興奮に変換し、絶頂を迎えたのでした。

馬乗りになった私を求める家内の目は、飛んでいました。
はじめてみる目でした。
私は熱く充血したオマンコに突き立てました。
家内はのけぞりながらも、ペニスを逃すまいと私の尻に両足を回し、
したから激しく腰を使います。

私には限界でした。
すぐに射精衝動がきて、大量のザーメンを放出したのです。
物足りない家内は身もだえし、しがみつきました。
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